【動画】パラリンピックメダリスト・廣道純が「スポーツ×文化」の祭典・スポーツ・オブ・ハートについて語る!

2022.04.07 公開

廣道は、10代半ばでバイク事故により下半身不随に。日本人初の「プロ車いすランナー」として、陸上800メートル種目で2000年シドニーパラリンピック銀メダル、2004年アテネパラリンピック銅メダル、2008年北京パラリンピック8位、2012年ロンドンパラリンピック6位と世界トップレベルでご活躍され続けている。

また、一般社団法人スポーツ・オブ・ハートの名誉理事として、「スポーツ×文化」の祭典・スポーツ・オブ・ハートを開催。
スポーツ・オブ・ハートとは、パラリンピック選手とオリンピック選手のコラボレーションやトークショー、スポーツの体験会、ファッションやお笑いなどの文化とスポーツのコラボレーションを通じて、障害がある人もない人もみんなで一緒に楽しめるイベント作りに取り組んでいる。

【動画】パラリンピックメダリスト・廣道純が「スポーツ×文化」の祭典・スポーツ・オブ・ハートについて語る!一般社団法人スポーツ・オブ・ハート名誉理事・廣道純(※提供写真)  画像 1/6 【動画】パラリンピックメダリスト・廣道純が「スポーツ×文化」の祭典・スポーツ・オブ・ハートについて語る!廣道純 x「ワクセル」対談イベント(※提供写真)  画像 2/6


スポーツ・オブ・ハートスポーツだけに捕らわれず文化、アート、ファッションを取り入れ、障害者の希望になるよう今後も規模を拡大していく。


対談イベントの模様はワクセル公式YouTubeチャンネルにて、前編と後編に分けて公開されている。

【動画】パラリンピックメダリスト・廣道純が「スポーツ×文化」の祭典・スポーツ・オブ・ハートについて語る!廣道純 x「ワクセル」対談イベント(※提供写真)  画像 3/6 【動画】パラリンピックメダリスト・廣道純が「スポーツ×文化」の祭典・スポーツ・オブ・ハートについて語る!一般社団法人スポーツ・オブ・ハート名誉理事・廣道純(※提供写真)  画像 4/6


前編では、スポーツ・オブ・ハートの誕生秘話や魅力、イベントへの想いやイベントを大きくするまでの苦労を、
後編では、スポーツ・オブ・ハートの今後の展望やパラスポーツの課題を軸にして語られた。

パラスポーツの課題としては、発信力の弱さや廣道自身が実際に体験し、感じたパラスポーツについて熱く語っていた。

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