「ハリセンボンの近藤春菜さんの『角野卓造じゃねーよ』って返しがあるじゃないですか？あれを勝手にネタで描いたら、ご本人がたまたま見てくださってて。それで舞台になぜか呼んでくれて」と、近藤本人からのオファーを語ると、三沢と岸は驚きの表情。

さらに「その舞台に出た後にご挨拶したら、当時の『スッキリ』のテレビディレクターの方が『今度出ませんか？』って」と、人気情報番組からの出演依頼が舞い込んだことも明かし、スタジオは大盛り上がりとなった。

スッキリ出演を振り返り、「当時はSNSがちょうど広まり始めた頃で、特にSNSでイラストを発信している人は珍しかったんだと思います。だから『パントビスコの謎に迫る』みたいな15分ほどの特集を組んでいただいて」と語る。

「もう自慢なんですけど、その日だけで3万人くらいフォロワーさんが増えたんですよ」と、地上波の影響力を実感したエピソードも披露した。

岸明日香、パントビスコ、三沢蓮＜SNS FUN！＞(C)WWSチャンネル  画像 4/6

後半は福岡県出身のパントビスコのプライベートトークへ。趣味を聞かれると「やっぱりイラストと、元々から知ってる友達とか先輩、後輩とご飯やお酒を飲みに行くのが好きですね！」とお酒の話題に。

「やっぱり！九州男児だからね」と同じく九州出身の三沢が納得すると、パントビスコは「これ面白いデータがあって…」と切り出す。