「オールナイトニッポン55周年 西川貴教のオールナイトニッポン25周年 西川貴教のちょこっとナイトニッポン10周年周年ナイトニッポン」(※提供写真) 画像 5/12
続いて、「被告・西川貴教 公開裁判!!」のコーナーへ。これまでの歴史の中で、西川に被害を受けたと訴える芸能人やスタッフが登場し、西川に被害を訴えていくことに。おどろおどろしいBGMと共にステージに現れたのは、検察官のファーストサマーウイカと鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)。「西川貴教 むちゃくちゃやってきた罪」という罪状がスクリーンに映し出されるも、西川は「まったく身に覚えがない」と言う。そんな西川に罪を訴えるのは、番組の元ディレクターやニッポン放送の吉田尚記アナウンサー、そして鬼龍院。特に鬼龍院は、西川がニコニコ生放送で行っていた番組にゲスト出演した際、当時住んでいた場所をバラされた歴史が。被害を訴える鬼龍院に対し、西川は不満顔を浮かべる。実は鬼龍院はこのネタをいろんな番組で語っており、「このネタでいくらギャランティーをもらったんだ!」と逆に追求される場面も。西川が有罪か無罪かは、会場に集まったリスナーが判定。拍手を募った結果、見事に「有罪」となった西川に下された判決は「ニッポン放送で3万年しゃべり続けるの刑」。これに対し、西川は「なんなんそれ!」と不満を言いながらも、笑顔を浮かべていた。
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再び登場したラジオブース。西川のファンということで夫婦できょうは会場に来ているというリスナーからのメールや自身が西川の30年来のファンできょうは子供と一緒に来ています、というメールが紹介されると会場は拍手とともに温かい雰囲気に包まれた。
続いて、BOYS AND MEN(以降、ボイメン)が、かつてガムテープを巻いているようだと言われた西川の『HOT LIMIT』での衣装を、そのままガムテープで再現して登場。きわどい衣装ながら、メンバー全員で『HOT LIMIT』を熱唱すると会場は大きく盛り上がり、割れんばかりの拍手が送られた。
ガムテープの衣装のままのボイメンと共に行う企画は「足つぼ卓球」。その名の通り、足つぼマットの上で卓球をするのだが、
25回ラリーを達成できたら1か月間『西川貴教のちょこっとナイトニッポン』でボイメン特集を放送するというご褒美付き。しかし、失敗したら10年間ニッポン放送を出入禁止という重すぎるペナルティ付き。失敗リスクは高いものの「自信あります!」と堂々とした表情を浮かべるボイメンだったが、「足つぼ効かないです!」と言った辻本達規がさっそく「痛っ!」と大騒ぎ。また、全員が足つぼから逃げ出したりと、会場のリスナーも失敗を確信。しかし、落としても続けるという執念でなんとか成功。西川からも1か月間ボイメン特集をするという約束を引き出し、ボイメン全員で大喜びしていた。
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そして最後のコーナーとなったのは、滋賀のふるさと観光大使である西川がゲストに「お前らジモト背負ってんのか」と覚悟を問う「東名阪vs滋賀・令和のお国自慢対決!」。東京出身の鬼龍院翔、大阪出身のファーストサマーウイカ、名古屋のエンターテインメント集団、ボイメンが、それぞれ地元をプレゼンすることに。









