2021.11.01 公開
ナインティナイン、2人揃って初のアリーナイベント開催!<ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ」>

「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ」の様子(※提供写真)  画像 1/21

ナインティナインのオールナイトニッポン』2人揃って、初めてとなるアリーナイベント「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ」が31日、横浜アリーナにて開催された。昨年5月に矢部浩之が電撃復帰し、『ナインティナインのオールナイトニッポン』として、 2人揃って初めてのアリーナイベントを2021年1月に予定していたが、新型コロナウイルスの影響で中止となっていた。1月に実施を予定だった内容をリニューアルし、“ふたり”ならではの歌、トークでリスナーを楽しませたほか、番組ゆかりの石崎ひゅーい、高須克弥、知念里奈、徳光和夫中山秀征、ネクライトーキー、May J.のほか、サプライズゲストとして黒田有(メッセンジャー)、田原俊彦も登場し、3時間半に及んだ一夜限りのスペシャルステージは幕を閉じた。


オープニングでは、スクリーンにナインティナインの誕生から、岡村の休養、矢部の卒業、奇跡の復活など『ナインティナインのオールナイトニッポン』番組開始から27年の歴史が流れ始める。COMPLEXのBE MY BABYのメロディにあわせて、“ナインティナイン”コールが連呼されると、革ジャンを着こなした2人がメインステージの下から颯爽と登場。大きな拍手が沸き上がるなか、2人はステージ外周を大きく手を振りながら、集まったリスナーの声援に応えていく。中央ステージにたどり着くと、しっかりと向き合い、きちんとアルコールで除菌してから固い握手を交わした2人は、「ナインティナインのオールナイニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ」と大きな声でタイトルコールし、イベントは幕が上がった。


と同時に、会場には反町隆史の「POISON~言いたいことも言えないこんな世の中は~」が。岡村隆史オールナイトニッポン歌謡祭の頃からイベントのオープニング曲として定番のPOISONだが、1番を岡村隆史が、2番を矢部浩之が、最後は2人で熱唱し、ナインティナイン2人の歌謡祭であることを改めて集まったリスナーに印象づけた。歌唱後、“歌謡祭”初体験の矢部は「超気持ちいい!こんなん毎年もやってたん?!」と感激をあらわにしていた。

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久しぶりにへビーリスナーたちとの交流を楽しんだ後は、いよいよゲストを迎えての歌謡祭がスタート。岡村に「オールナイトニッポンの歌姫」とステージに呼び込まれたのは、「歌謡祭皆勤賞」のMay J.。以前、番組内でナインティナインの2人が「白日」「宙船」を歌った際、あまりの音痴っぷりから、「歌謡祭ではプロに歌ってもらおう」ということになったのだが、May J.は「白日」の繊細なメロディラインを巧みに歌い、「宙船」でもこぶしの効いた力強い歌声を会場に響かせた。May J.のような歌唱力を手に入れたいとなぜかステージ上ではレッスンが始まるのだが、岡村が歌った瞬間、あまりにも音程が外れていたことから、矢部から「俺らが傷ついてしまうわ」というツッコミが飛んでいた。

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続いてのゲストは、矢部が番組にゲスト出演した縁で歌謡祭出演となった、徳光和夫。徳光とはトークを繰り広げるかと思いきや、同イベントは“歌謡祭”。「闘魂こめて~読売巨人軍球団歌~」を、さすがの活舌で声高らかに歌い上げた。さらには、徳光の番組に矢部がゲスト出演した際、矢部がサザンオールスターズの熱烈なファンだという話が出たとのことで、『オールナイトニッポン』内で生まれたキャラクター「桑田ヤベスケ」が1年ぶりに復活! 徳光の口上でスペシャルメドレーが始まり、サザンの名曲「チャコの海岸物語」など全3曲を気持ちよさそうに歌ったのだが、配信で見ていたリスナーからは「ちょっと歌が上手くなってる」というコメントが寄せられていた。

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桑田ヤベスケのあとは、岡村曰く「番組にとって校歌です!」と語る「DO DO FOR ME」を知念里奈が披露。歌声もそうだが、キレのあるダンスの動きなどがまったく変わっていないことに矢部は驚きの声を上げる。知念はそれに感謝を述べつつ、さらに「この曲をこんなに愛してくださるのは、この番組だけです」とリスナーに対してもお礼を伝えた。なぜ知念が番組内でこんなにも大ブレイクしたのか、今回、その発端となる音源を発掘。1997年3月6日と1998年4月16日のオンエアがステージ上で流れると、「こんなことあったなぁ」「声が違う」など、思い出話に花を咲かせた。

知念から「今年デビュー25周年なんです」という驚きのトークも飛び出したが、続いてのゲストは知念にもナインティナインにとっても大先輩の中山秀征。1986年発売のデビュー曲「明日にONE WAY」を、当時の爽やかさを彷彿とさせる歌声で熱唱した。中山は、たびたび番組内で「ヒデちゃん論争」が語られる因縁(?)の相手。ステージ上でも矢部と知念が「ヒデちゃん」と呼ぶと返事をするのに、岡村が呼ぶと「ん?」という反応をする中山。岡村はたまらず「なんで僕だけダメなんですか?」とついに直接疑問をぶつけたところ、中山は「“言ってやろう”みたいな態度が見える」という真相が明かされると、会場は笑いに包まれた。

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そんな中山と知念は、かつて放送された音楽番組『THE夜もヒッパレ』のMCとレギュラーだった間柄。
「あれ聞きたい!」という岡村のリクエストで、合言葉「見たい!聴きたい!歌いたい!」を披露した。
そんな中、会場にヘリコプターのプロペラ音が鳴り響いたかと思えば、CMでお馴染みの音楽が流れ始め、番組のスポンサーである「高須クリニック」の高須克弥院長が登場。矢部とは久しぶりの再会となり「前にあった時より若返っている」という話になったのだが、「あっちを引っ張ったり、こっちを引っ張ったり…」という “高須ジョーク”が冴えわたる。高須院長とは、番組内のコーナー「矢部浩之のチューバッカクイズ」を実施。矢部がチューバッカ語で何を話しているのか当てるのだが、なんとこの日は『生』で行うことに。
会場&配信でリアルタイムで参加しているリスナーに、メールで答えを募集。正解を導き出した1人に、豪華なプレゼントが贈られた。岡村が自身のステージ準備のためにステージを後にすると、 サプライズゲストにメッセンジャーの黒田有が登場。かつて矢部に黒田が仕掛けたいたずら電話を再現し、先日10/28(木)に電話出演する予定だったが寝過ごしてしまったことをナイナイとリスナーに詫びた。
会場に岡村隆史のSUPER LIVEを知らせる画面が映し出されると、メインステージには革ジャンに身を包み、憧れのハーレー・ダビッドソンに乗った岡村が登場。免許がないので台車に乗ったハーレーをスタッフが押すという展開ながら、その姿はライダーそのもの。ハーレーに跨ったままで奥田民生の「イージュー☆ライダー」を熱唱し、満足な表情を浮かべていた。2曲目は福山雅治の「HELLO」、続く3曲目はAdoの「うっせぇわ」の替え歌「ちっせぇわ」を披露。ハガキ職人から寄せられた替え歌のネタハガキが採用された歌詞のなかには「中学生に怒られしゅんとした」「鈴木福よりちっせぇです」など、岡村に実際にわき起こったちっせぇわエピソードがつづられていた。

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そんなハガキ職人とのスぺシャルコラボでリスナーを沸かせた後は、矢部のアーティストデビューまでの軌跡を追う感動のVTRが流れ始める。今年9月にオールナイトニッポンの生放送にて歌手デビューすることを発表。デビュー曲を手掛けた石崎ひゅーいとの初対面の様子からレコーディング風景までが会場のビジョンに映し出された。その成果を見せようと、矢部はステージ上で横浜アリーナに集まったリスナーを前に「スタンドバイミー」を初披露。緊張感に包まれた表情ながら、しっとりとした歌声で一生懸命歌い切り、多くのリスナーに感動を与えた。ステージに登場した石崎が「まじで最高でした。うしろにいるスタッフみんな泣いてました」と感想を語ると、感激しきりの石崎に岡村が「発表があります!」と一言。「スタンドバイミー」のCD化決定がサプライズで伝えられると、リスナーから温かい拍手が送られた。そして、番組のエンディング曲「明日にだって」を歌うネクライトーキーの歌唱で、イベントはエンディングへ。番組開始からこれまで、そして番組に来てくれたゲストたちとの思い出の写真もスクリーンに映し出され、思わず涙ぐむリスナーも。

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感動に包まれながら終わるかと思いきや、なんとここからはアンコールタイムへ。岡村の「もう少しだけお付き合いください」の声で、ひとつのVTRが始まった。それは岡村の“夢が叶うまで”の映像。2020年10月に日本を驚かせた岡村の結婚報告の様子が流れると、徳光の呼びかけで神輿に乗った岡村が登場。これまで、番組内で何度も「神輿をかつぐ準備をしといてや」と発言していた岡村。とうとう実現した岡村神輿に、岡村の表情は晴れやか。矢部が大きなうちわを振りながら先導し、いつも岡村と一緒に仕事をしているマネージャーや番組スタッフたちが神輿を担いで、会場中を練り歩き、会場に集まったリスナー全員で岡村を盛大にお祝いした。そんなリスナーと矢部に、岡村は「ワイフという呼び方をいじるのをやめて」「ナイナイの飛躍は矢部くんのアーティスト活動にかかっている」など心のこもったメッセージを送った。

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アンコールはこれだけでは終わらない。岡村の結婚を祝いたいと、赤いスーツに赤いネクタイでビシッと決めた田原俊彦がサプライズで登場。岡村への歌のプレゼントとして代表曲「抱きしめてTONIGHT」を披露。岡村もダンサーとして参加し、田原が歌い上げると、会場からは大きな拍手が沸き起こった。


盛りだくさんだったイベントも、ついに本当のエンディングへ。ナインティナインとゲスト全員でGLAYの「HOWEVER」を熱唱。番組の節目節目の大事な場面で必ず流れてきた矢部が歌い上げた「HOWEVER」。まずは1番を矢部が熱唱、リスナーがよく聴いてきた矢部の生歌唱で盛り上がっていく中、2番は、この日出演したゲストたちが歌をつないでいく。ラストの大サビのところで矢部が見事に歌い上げると、田原俊彦、中山秀征岡村隆史が盛大にずっこけ、番組らしいイベントの大団円にリスナーからはこの日一番の大きな拍手が送られた。


最後に、矢部は初の歌謡祭の感想を、岡村はリスナーへの感謝を述べたあと、2人のお馴染みの挨拶、「わーわー言うております、お時間です、さようなら」の言葉で、3時間半に及んだイベントは幕を閉じた。


尚、同イベントは11月7日(日)23時59分まで見逃し配信を視聴可能となっている。

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