2023.02.05 公開
【コメント全文】宮瀬七海、日本レースクイーン大賞2022受賞の喜びを語る「幸せでいっぱいすぎる2022年シーズンでした」

宮瀬七海<Adam byGMO日本レースクイーン大賞2022>(C)WWSチャンネル  画像 1/7

1月14日、幕張メッセで開催されている東京オートサロン2023のメインステージで2022年の国内主要カテゴリーに登場したレースクイーンの中から、人気No.1レースクイーンを決める「Adam byGMO日本レースクイーン大賞2022」の表彰式が行われ、レースクイーン大賞に宮瀬七海が選ばれた。

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当記事では宮瀬のコメント全文を以下に紹介する。

【コメント全文】宮瀬七海、日本レースクイーン大賞2022受賞の喜びを語る「幸せでいっぱいすぎる2022年シーズンでした」宮瀬七海<Adam byGMO日本レースクイーン大賞2022>(C)WWSチャンネル  画像 6/7
宮瀬七海・コメント】
このオートサロンのステージで、レースクイーン大賞のこのトロフィーを持って、こうやって今スピーチができていることを本当に嬉しく思います。念願だったレースクイーン大賞を私に取らせてくださったファンの皆さん、本当にありがとうございます。私は絶対に今年じゃないとダメだと自分の中で思うくらい、2022年のシーズンが本当に幸せでした。まずSUPER GTではモービルワンレーシングサポーターズとして応援させていただいたTEAM IMPULがシリーズチャンピオンを獲得しました。なんと27年ぶりの快挙にレースクイーンとして立ち合うことができたこと、本当に嬉しかったです。レースが好きでレースクイーンになった私は、チームが一戦一戦勝利に向かって駆け抜けていく姿を間近で見ることができて本当に嬉しかったし、3年間応援したチームがシリーズチャンピオンになる姿を見ることができて本当に幸せなシーズンでした。また、スーパー耐久シリーズではイメージガールが変わる年だったんですけれども、リーダーという大役を果たしていただいて。イメージガールが変わって、最初は皆さまに受け入れてもらえるかどうか不安な気持ちだったんですけれども、モータースポーツのファンの皆さまは、サーキットにいたら温かく迎い入れてくださって、本当に嬉しかったです。また、Swishとして歌って踊る活動がしたく、初めてクラウドファンディングに挑戦した時も、目標を超えるたくさんの方に温かいご支援をいただき、達成することができてこんなに嬉しいことはないし、感謝の気持ちでいっぱいです。ホントにホントに幸せ。幸せでいっぱいすぎる2022年シーズンでした。私にとって、特別な年にレースクイーン大賞を取るという夢を叶えてくださって、本当にありがとうございます。私も、レースクイーン人生においてファンの皆さんは掛け替えのない存在です。私がレースクイーンをやるにおいていつも大事にしていたのは、夢とか目標とか、目指すところを持つようにしていました。私はコツコツ努力することしかできないタイプで、ここまで来るのにすごく時間がかかってしまいました。目標に向かって駆け抜けてきたけど何度も立ち止まったり何回も転んだりしました。だけど、その時に手を差し伸べてくれたのはファンの皆さんでした。ファンの皆さまがここまで連れてきてくれたし、家族や友達、事務所イー・スマイルの皆さんだったり、モービルワン、Swishはじめ、私に関わってくださった全ての方が背中を押してくれて、育ててくれて、今の私がいます。今シーズンはSwishのリーダーだったり、私には大きすぎる看板を背負っていたので、今シーズンは特につまずいたり転んだりすることが多かったと思います。だけど今年はその分、たくさんの方が手を差し伸べてくれるようになって、本当にこんなにありがたいことはありません。この感謝の気持ちを胸に2023年は恩返しがしていけるようなレースクイーンになりたいです。夢を叶えてくださって本当にありがとうございました。

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