『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の悪役ヒロイン・ソノニを演じた宮崎あみさが、待望のファースト写真集「1920（イチキューニーゼロ）」（集英社）を3月20日に発売。これを記念した報道陣向けの会見が都内で開催された。

宮崎あみさ(C)WWSチャンネル  画像 2/14 宮崎あみさ(C)WWSチャンネル  画像 3/14 宮崎あみさ(C)WWSチャンネル  画像 4/14

本作は19歳から20歳にかけての女優として歩み始めた 1 年間を撮り下ろした一冊。真冬の雪原で見せた少女感をはじめ、大阪では着飾り少し背伸びした姿を披露。また、石垣島、竹富島の撮影では二十歳の色気を醸し出した表情で魅せている。

宮崎あみさ(C)WWSチャンネル  画像 5/14 宮崎あみさ(C)WWSチャンネル  画像 6/14 宮崎あみさ(C)WWSチャンネル  画像 7/14 宮崎あみさ(C)WWSチャンネル  画像 8/14 宮崎あみさ(C)WWSチャンネル  画像 9/14
美脚見せのワンピース衣装で登場した宮崎。早速写真集の見どころについて質問されると、「全部が見どころです！」と笑顔で答え、「見どころじゃないところがないです！19歳から20歳までの子供でも大人でもない期間から大人になる、私の成長がすごくわかる一冊だと思います」と続けた。

具体的には、「一番最初の撮影が雪の日の写真で、最後が沖縄の石垣島、竹富島の写真で、見比べると明らかに大人っぽくなったと思います。自分でも考え方とか大人っぽくなったと実感することがあるので、写真越しに気付いてもらえると嬉しいです」とコメントした。

宮崎あみさ(C)WWSチャンネル  画像 10/14 宮崎あみさ(C)WWSチャンネル  画像 11/14 宮崎あみさ(C)WWSチャンネル  画像 12/14 宮崎あみさ(C)WWSチャンネル  画像 13/14 宮崎あみさ(C)WWSチャンネル  画像 14/14

撮影に向けて準備したことを聞かれると、「体を見せるお仕事なので、今までサボってたんですけどジムに行って鍛えたりしてました」と努力したポイントを公表。また、お気に入りの写真について選んだ理由を、「表紙と同じカットで横位置なのが気に入ってます。編集者さんの配置が凝っているなって。私的に初めて大胆カットを撮って、過去最大の布が少ない写真なので、お気に入りというか見て欲しいという写真です」と明かした。また、大胆カットに挑戦した理由について聞かれると、「写真集をやるからには、みなさんにインパクトのある一枚をつくりたいと思っていました。20歳の記念でファースト写真集でもあるので」と語った。

最後に宮崎は写真集の出来について点数を求められると、120点と答え、「『宮崎あみさ』の写真集なので120点です」と話し、瞳から自信をみなぎらせた。