2021年11月に発売され、大きな話題となった後藤真希写真集『ramus』。発売から1年経ってもその勢いは止まらず、2022年12月上旬には5度目の重版・6刷にいたるなど大きな躍進を遂げている。
12月18日にはロングランヒットを記念して「写真集お渡し会」がSHIBUYA TSUTAYAにて開催された。これまでオンラインイベントは開催されていたものの、有観客のリアルイベントは今回が初! イベント発表後から話題となり、チケットは完売、大盛況の1日となった。
●大記録続き! 講談社の電子書籍(コミックを除く)「2022年度売上1位」に
後藤真希にとって10年ぶりの写真集となった本作。エイジレスな輝きやしなやかなゴマキボディを堪能できる作品とあって、老若男女幅広い世代に反響があった。あらためて今、ゴマキのトリコになってしまう、そんな一冊となっています。電子版は講談社デジタル写真集歴代売上1位となる大記録をマークしただけでなく、この度、講談社の電子書籍(コミックを除く)「2022年度年間売上1位作品」に輝いた!
この大記録続きに真希は、「実感がない(笑)!」と率直な思いを述べつつ、「最近YouTubeで動画配信をすると、若い世代の方が見てくれてファンになってくれたり、テレビに出たときにも注目してくれたり、SNSを見にきてくれたりして。元モーニング娘。ということとはまた別の視点で、興味を持ってくれている人たちがいるんだな、と改めて感じています。みなきっかけはそれぞれだと思うけれど、写真集にまで興味を持ってくれたのかなと思うと、嬉しいです」と、喜びの声を聞かせてくれた。
写真集としては初のリアルイベントとあって、イベント直前は「どんな人が買ってくださったのか興味があって、生のイベントは楽しそう」と語りつつも、「初めての人もいるだろうからドキドキする」と緊張していた様子の後藤真希。無事イベントを終えると、「想像していたよりも初めましての人がたくいてびっくり! 若い子も来てくれて、そんな下の世代にも届く写真集がつくれたのかなと改めて思いました。女の子もすごく多かったですよね。みなさんにお会いできて本当に嬉しかったです」。







