2018.07.14 公開
【オフィシャルレポート】映画『私の人生なのに』初日舞台挨拶で知英が理想の男性像告白?「真ん中がいい」に共演の稲葉友と落合モトキもタジタジ!

知英  画像 1/1

演じた稲葉と落合が「役柄の話だよね!?」と焦るのも気にせず、知英は「子供っぽい人…おせっかいすぎるのも…。真ん中がいい」と好みの男性トークとして結論を出し、稲葉を「役柄の話なんだけど…なんかごめんなさいという気持ち」とションボリモードにさせていた。

また本作が、主演の瑞穂が新体操選手という夢を諦め人生の新たなステージに進んで行く物語でもあるため、「もし今の職業ではなく別の仕事をするなら?」という質問に知英は「10代からこの仕事しているので、ほかは思いつかないけれど」と悩んだ末に「動物が好きなので、動物園で働きたい。大変そうだけど、動物が好きなので、色々な動物を見ながら勉強したい」と飼育員に立候補。

世話してみたい動物を聞かれると「パンダ!大好き」と即答で、稲葉から「そこは即答だね」と笑われていた。

そんな稲葉は、教師という両親の影響もあり「小さい頃は教師になると思っていた。それが今ではこうやって舞台に立って喋っています。

中学の教員になって、生徒と接する人生も考えたりした」と意外な素顔告白。俳優として教師役はまだないそうで「もし先生役が決まったら、両親から色々な話を聞きたい」と期待を込めた。落合は「競馬のゲート前で旗を振る人」、原監督は「美味しいピーマンにまつわる人」とそれぞれ個性的に答えた。


最後に原監督は「エンドロールの最後まで楽しんで」と観客にメッセージし、知英も「歌詞も含めて、歌をぜひ聴いてほし。重い映画ととらえないでほしいし、悲しい映画でもなく、ちょっとしたセリフが笑えたり、明るい気持ちになれるような映画です」と公開後の大きな広がりに期待を込めた。

私の人生なのに

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