2018.07.03 公開
男劇団青山表参道Xに所属する札幌市出身の俳優・飯島寛騎(21)が7月3日(火)札幌ドームで行われたプロ野球・北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ戦で自身初となる始球式を行った。
背番号「11」のユニフォームでマウンドに上がった飯島の、記念すべき投球は左バッターボックスの埼玉西武ライオンズ 1番打者・秋山選手の右側へ外れたもののノーバウンドで捕手のミットに収まった。
小さい頃からファイターズの大ファンだったという飯島は「札幌ドームで始球式のマウンドに立つ夢が叶いました!」と喜び、「札幌ドーム内で練習を見学させていただいたり、試合前にギャラクシーショーでトークをさせていただいたので緊張していないつもりでしたが、プレイボールの声が聞こえなかったので少し場の空気に飲まれていたのかもしれません(笑)。」と笑顔で語った。
投球内容としては、「スピードを求めていたのに足元をとられてしまい、横に反れてしまいましたがノーバウンドで受け取っていただきました!見る角度によって受ける印象は違うかもしれませんが暴投にはなっていないはず、です(笑)。」と苦笑い。
「このようなご縁をいただき、今年はますます応援に熱が入ります!北海道日本ハムファイターズにはリーグ優勝して、日本一になって、また優勝の景色を見せてほしいです!」と爽やかにエールを送った。
1ページ(全2ページ中)
