その中でも、 さらに“朝ドラ”のヒロインに選ばれたことについて「自分は本当に運だけはいいんだなって思う」と。 「朝ドラだって初めてのオーディションで受かるわけない。 でも朝ドラに出られるとしたら、 この鈴愛っていう役しかないだろうなって思って受けたから、 それで受かるというのもすごい運だし、 全部が運と縁でつながっている感じがする」と、 作品との運命的な巡り合わせについても語った。
「永野芽郁 in 半分、 青い。 」PHOTO BOOK 画像 6/8
さらにもう1問、 「東京都港区、 50歳、 漫画家・秋風羽織さんからの質問です」と尾関氏が読み上げると、 サプライズで知らされていなかった永野は「(秋風羽織役の)豊川(悦司)さん、 ありがとうございます!!」と興奮。
しかも「佐藤健とトヨエツでは、 どちらがかっこいいと思いますか?」というまさかの質問内容で、 「答えはどう考えても決まっていると思うが、 世の中には時に思いも寄らぬことが起きる。 じっくり考えてイベントを盛り上げてくれ」とコメントが添えられており、 永野は大爆笑。
そのうえで「君の目の前にいる人たちは君の宝物だ。 一人一人が君を全力でサポートしてくれる。 それを忘れなければどんなに疲れていても勇気が湧いてくるだろう。 秋風羽織もその一人です」と心温まるメッセージも寄せられたのだった。
そんな豊川の思いを受けた永野は(質問に対して)「『トヨエツ』とは言いたくなくて、 豊川さんですね。
豊川さんは本当に素敵な方で、 長台詞もリハーサルから完璧に入っていらっしゃるんです。 秋風先生と鈴愛の関係性では、 鈴愛が一番影響を受けた方で、 鈴愛の東京生活で一番師匠みたいな人」と紹介。 現場の様子を知る尾関氏も「精神的支柱というか、 豊川さんが支えて、 見守ってくれている感じ」と印象を語った。