そして栄えある第1位は、 おさるのパペットを手にはめて、 ぽやーんとした表情。 「文句ナシでカワイイ」と編集部絶賛のカットは、 撮影中もカワイイ一言を発していたそうで、 こちらもメイキング映像を公開。
パぺットを手に「友達になれそう」とつぶやいたり、 ドラムの手の動きで風船を叩いたり、 撮影で使っていたケーキのフルーツを食べたりと、 お茶目な姿がいっぱい。 「自分のことを、 皆と見るのは恥ずかしい!」と照れつつも撮影時の様子を振り返った。
最近はドラムにハマっているとのことで「今、 一番のストレス発散(笑)。 プライベートで始めて、 週1くらいでやっています。 うまくなりたい」と意気込みを。 また、 甘いものは苦手という永野のために「(ドラマの控室には)エイヒレやおつまみの昆布が置いてある。 9割おっさんの部屋(笑)」と尾関氏に意外な一面を暴露される一幕もあった。
「永野芽郁 in 半分、 青い。 」PHOTO BOOK 画像 5/8
続いては、 ドラマ「半分、 青い。 」にまつわる質問コーナーへ。
「半分、 青い。 」の熱心な視聴者や来場客、 そしてドラマスタッフから事前に募った質問に永野が答えることに。 ドラマでは漫画が鈴愛(永野)の運命を変えたことにちなんで、 「永野芽郁にとっての運命的な出会いは?」と聞かれると、 「小学校3年生のときにスカウトしてくれた事務所の人」と回答。
「そこから頼れる先輩だったり、 いろんな人との出会いがあるから、 そこやね。 最初スカウトされた時は、 まったく芸能界を分かっていなくて、 スカウトされたら誰でもテレビに出られるものだと簡単に思っていた。
でも誰でも出られるわけじゃなく、 同世代の人たちがレッスン場に溢れかえっていて、 こんなに努力をしている人がいっぱいいたら無理かもって思いながら、 レッスンし続けて、 今ここにいます」と明かした。