2018.01.22 公開
レプロ初の男性演劇ユニット『ウズイチ』に菊地亜美がエール「イケメンなだけじゃなくて個性も大事」

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軽演劇とは、風刺を含んだ軽快で滑稽な大衆演劇を指し、娯楽性を重視した演劇作品。芸能の聖地である浅草で、『ウズイチ』は誰もが気軽に楽しめる総合エンタテインメントを発信していく。『ウズイチ』には”エンタテインメントという渦のど真ん中で輝く一番星を目指す“という意味が込められているとのこと。昨年の8月から開始されたオーディションを経て、15歳から25歳までの14名のメンバーによって結成、そのほとんどが芸能未経験者となっている。

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本日開催された『ウズイチお披露目イベント』では、14名の劇団員が人力車の車夫の衣装で登場。力強いダンスパフォーマンスを披露し、会場を沸かせた。その後の自己紹介では、ブレイクダンスや早口言葉、物マネなど、それぞれの個性溢れる特技でアピール。メンバー最年長の上原一翔(うえはら・いちか)は、「ウズイチをたくさん愛して応援してください!」と流暢な韓国語でコメントした。

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ウズイチ真の男前は誰だ!?男らしさコンテスト』企画では、審査委員長として”男前研究科”菊地亜美が登場。「イケメンなのは当たり前!芸能界でやっていくには、何かを身につけないと」と劇団員に向けて喝を入れた。菊地が考えたという“男らしさ”を判定する審査では、丼かきこみ、Tシャツやぶり、お姫様だっこの3つの種目を実施。菊地の似顔絵を持参してアピールした藤原成覇(ふじわら・なるは)と、筋肉美を見せつけた北優心(きた・ゆうじん)、お姫様だっこで甘い一言をキメた稲垣政成(いながき・まさなり)の3名が菊地亜美から“真の男前”認定を獲得した。稲垣がお姫様だっこをしながら「亜美、可愛いよ」と甘い台詞を囁くと、「本当にそう思ってるの?嬉しい!」と菊地が顔を赤らめる場面もあり、会場は笑いに包まれた。

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