2018.01.10 公開
新潟市民芸術文化会館の演劇部門芸術監督として、2013年よりリーディング企画“物語の女たちシリーズ“をスタートさせ、十朱幸代「燃えよ剣」、奈良岡朋子「黒い雨」、岸恵子「蝉しぐれ」、松坂慶子「私のエディット」など、すべての上演台本を手掛ける。他にリーディング企画としては、井上芳雄による「夜と霧」で上演台本のほか演出も担う。2016年より”りゅーとぴあプロデュース”による演劇作品創作をスタートさせ、第1弾となる白石加代子主演「エレクトラ」を上演した。2017年10,11月に“物語の女たちシリーズ”の第12弾「大石内蔵助の妻 りく」の上演台本・演出を手掛ける。
野瀬 珠美(ピアノ)◆
武蔵野音楽大学大学院作曲専攻修了。
舞台作品の音楽を数多く手掛けつつ、国内外の演奏家やアーティストに作曲作品を多数提供。主な作品にりゅーとぴあプロデュース「オフェリアと影の一座」(2016年 白石加代子主演)や「星の王子さま」(2017年 井上芳雄・上白石萌歌・木村花代出演)などがある。また2003年より作曲を担当しているりゅーとぴあ演劇スタジオ キッズコースAPRICOTの作品には「赤毛のアン」、「小公女」、「銀河鉄道の夜」、「スーホの白い馬」など多数。
渋谷 陽子(チェロ)◆
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