木曜ドラマ「ドクターＸ～外科医・大門未知子～」が、12月14日（木）放送の最終回で25.3％を獲得した。これは同時間帯トップ、同日全時間帯トップとなる高視聴率で、毎分最高視聴率は、28.9％（22時02分ほか 大門未知子のオペで晶が未知子のノートを読み上げているシーン）に達した。

この視聴率は、今年放送されたすべての連続ドラマで最高となる。さらに、テレビ朝日木曜ドラマとしても、歴代3位の視聴率。昨年10月期の「ドクターＸ」では、最終回（2016年12月22日放送）で22.8％を記録しましたが、今回はその記録をさらに上回る高視聴率となった。

系列局でも、全局で20％超えは7局を記録。中でも、静岡では31.0％、名古屋では27.2％という高視聴率を記録している。

ドクターＸ～外科医・大門未知子～  画像 2/2

また、この結果により全１0話の平均視聴率は、20.9％となり、今年放送された連続ドラマの中で最高の全話平均視聴率となった。

【テレビ朝日・木曜ドラマの歴代最終回視聴率】
・2014年12月18日「ドクターＸ～外科医・大門未知子～」第3シリーズ　27.4％
・2013年12月19日「ドクターＸ～外科医・大門未知子～」第2シリーズ　26.9％
・2017年12月14日「ドクターＸ～外科医・大門未知子～」第5シリーズ　25.3％
・2012年12月13日「ドクターＸ～外科医・大門未知子～」第1シリーズ　24.4％
（注：ビデオリサーチ調べ・関東地区 ）

【米倉涼子コメント】
「本当に本当に最後まで見てくれてありがとう！皆様に愛されたドラマになりました。私もこの作品から多くの経験とかけがえのない出会いに巡り合う事ができました。関わってくださったキャスト・スタッフ、そして『ドクターＸ』を最後まで見てくださった全ての皆さんに心から感謝します。」