2021.11.19 公開
EXILE TETSUYAがSCAJコーヒーマイスター初代アンバサダーに就任

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EXILE TETSUYAがSCAJコーヒーマイスター初代アンバサダーに就任「SCAJ ワールド スペシャルティ コーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2021」で行われた就任式の様子(※提供写真)  画像 3/4 EXILE TETSUYAがSCAJコーヒーマイスター初代アンバサダーに就任「SCAJ ワールド スペシャルティ コーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2021」で行われた就任式の様子(※提供写真)  画像 4/4

会場から「コーヒーを知ってからダンスや人生のパフォーマンスがどのように変わったか?」という質問が飛ぶと、「いろんなことが変化しました。まず飲み物として好きになったんですけど、そのうちドリップして人に振る舞うことが好きになりました。スタッフさんやメンバーなどに美味しいねって笑顔で飲んでもらうとその作用だけで仕事が円滑になったり、自分の心が豊かになった。それによって僕のダンスがどんどん変化して、余裕のあるダンスになった。コーヒーとエンタテインメントの相乗効果を図れたことは自分の人生に大きかったと思います」と答えたTETSUYA。さらに「そんな効果をもたらしてくれたコーヒーに恩返ししていきたい」と意気込んだ。

「アンバサダーに就任してから実現してみたいことは?」という質問には「実はこのSCAJには何年も前からお客さんとして来ていた大好きなイベント。いつかこのイベントに僕の得意なエンタテインメントをどうやって盛り込もうかと考えていたので、今日やりたかったことの第一歩を迎えることができた。これを機に今まで出会えなかった方々との可能性が広がる。例えば、コーヒー屋さんとコーヒー屋さんがコラボするとこうなるよっていう広がりを見せられたら」と野望を語った。

「ズバリ美味しいコーヒーとは?」という難しい質問には「二度目の口をつけたくなるコーヒー」と回答。「僕らのエンタテインメントもそうですが、また行きたいなと思うライブを作るのがすごく大事なので、そんなコーヒーを自分も提供できたらなと思っています」とも。

趣味として始めたコーヒーで、アンバサダー就任までのぼりつめられた理由について自身は「一番強かったのは愛ですかね」と分析。「コーヒーへの愛だったり、人への愛だったり。続けられたというのはそこにあると感じています」と話した。

最後に「ここがスタートだと思って、さらにコーヒーとエンタテインメントという僕の得意分野をしっかりとコラボレーションさせたい。いろんなところに僕が登場して一生懸命盛り上げたい」という挨拶で就任式を締めくくった。


就任式の後には「EXILE TETSUYAのCOFFEE PARTY supported by スマートニュース」を開催。2014年にワールド・バリスタ・チャンピオンシップ(WBC)でアジア人初の優勝を果たした株式会社QAHWA代表取締役 井崎英典氏、ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップ(JBC)で三連覇、2017年WBC準優勝、丸山珈琲所属のバリスタ 鈴木樹氏、猿田彦珈琲代表取締役 大塚朝之氏、芸人のコーヒールンバ平岡佐智男氏の4名とトークセッションを行った。さらにJBCで2017年、2019年に優勝し、2021年度WBCへ日本代表として出場予定の石谷貴之氏がスペシャルゲストとして登場した。

「SCAJコーヒーマイスターアンバサダー就任式」と「EXILE TETSUYAのCOFFEE PARTY supported by スマートニュース」の模様は、LDH所属アーティストの動画・MV視聴サービス『CL』と『SCAJ 2021公式YouTubeチャンネル』にて視聴可能。

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