2021.06.12 公開
ジュノンボーイ出身で朝ドラ「エール」にて俳優デビューした注目の新人俳優・坪根悠仁がABEMA新作オリジナルドラマ「箱庭のレミング」第1部に出演する。
【写真】ABEMA新作オリジナルドラマに出演する坪根悠仁(1枚)
インターネットの普及と共に、多くの人が情報収集やコミュニティの場として利用し、今や日常の一部となっている「SNS」。本作は、そんなSNSの魅力に囚われた若者たちの“心の闇”や“恐怖”を、圧倒的緊張感で描き出すミステリー作品。
第43回日本アカデミー賞6部門を受賞した『新聞記者』をはじめ、2021年に公開した『ヤクザと家族』で注目を集める映画監督の藤井道人氏による総指揮のもと山口健人氏、川島直人氏、下田彦太氏らが、過剰な承認欲求、間違った正義感、ネットストーキングといったSNSの普及により生み出された現代ならではの社会問題をテーマに、4部作のオムニバス形式でお届けする。
坪根悠仁が出演するのは<過剰な承認欲求>をテーマにした第1部「不純ないいね」。
主演の見上愛演じる未映子の同級生で和弥を演じる。
第1部ではSNSでの投稿がバズったことをキッカケに、エゴと醜い本心をむき出しにしながら、実の姉と対立する女子高生モデルを見上さんが演じ、姉妹の戦いが次第に過激化、周囲を巻き込み取り返しのつかない大事件へと発展していく物語を描く。
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