2021.03.02 公開
藤巻亮太が、全国の高校生と卒業ソング『3月9日』をリモート合唱! 「音の VR」内で3月9日に配信決定!

「音の VR」リモート合唱の様子(提供写真)  画像 1/5

昨春、東京混声合唱団と共に卒業ソング5曲を「新音楽視聴体験 音のVR」(以 下:「音の VR」)で配信し、学生の“卒業”という節目を応援してきた、KDDI と KDDI 総合研究所。今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で従来の卒業式を行えない学生の“卒業”という思い出づくりを「音の VR」を通してサポートするため、卒業ソングの定番「3月9日」を歌う藤巻亮太と東京混声合唱団、全国の高校生によるリモート合唱の配信を決定。「音の VR」内で、2021年3月9日から配信される。

【写真】藤巻亮太、高校生と『3月9日』をリモート合唱(5枚)


さらに今回、藤巻亮太が“若者を応援したい”という思いで作詞作曲した「オウエン歌」を初めて合唱形態で演奏。「3月9日」に続く春の曲として、学生の背中を押すようなエールの気持ちが込められている。

 

藤巻亮太コメント

Q:今回の取り組みに参加しようと思った理由

卒業シーズンになるとありがたいことに、「3月9日」を卒業式で歌ってくださっているという声を多く聞きます。その度、自分もできるだけ協力したいと思い、さまざまな場所で歌ってきました。ですが、今年はこのような状況下で、卒業式が縮小になったり、みんなが集まって合唱をするという機会が奪われて心が痛む思いでした。そんな中、今回「音の VR」のお話をいただきました。参加したいと思ってくれた方とバーチャル空間の中で一緒に歌えるという、このテクノロジーを使って、みんなと思い出や、大切な人への感謝の思いを共有できればと、参加させていただきました。

Q:「音の VR」の印象は?

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