有村架純主演のドラマ『姉ちゃんの恋人』(毎週火曜夜9時)が今夜ついに最終話を迎える。
【写真】有村架純、「本当に幸せな最終話に」今夜放送『姉ちゃんの恋人』最終話にコメント(8枚)
最終話では、過去を乗り越え、桃子を懸命に守り抜いた真人(林遣都)と共に、2人は笑顔で安達家の門をくぐる。和輝(髙橋海人)、優輝(日向亘)、朝輝(南出凌嘉)、みゆき(奈緒)から温かく迎えられ、クリスマスの飾りに彩られた部屋で、家族のぬくもりと幸せな空気に包まれた真人は胸を熱くする。世帯主として桃子による乾杯のあいさつで始まったパーティーでは、安達家の恒例行事として、全員が一人ずつ「あること」を発表することに…。一方、悟志(藤木直人)の秘密を偶然知ってしまった日南子(小池栄子)は、大きなショックを受けていた。そんななか、ホームセンターではクリスマスイヴの閉店後、社員や家族、友人たちを招き、簡単なクリスマスパーティーを開くことが従業員たちに知らされる…。
『姉ちゃんの恋人』最終話場面カット (C)カンテレ 画像 2/8
『姉ちゃんの恋人』最終話場面カット (C)カンテレ 画像 3/8
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『姉ちゃんの恋人』最終話場面カット (C)カンテレ 画像 6/8
ハロウィーンの時期に出会い、互いに抱えた辛い過去や本音を分かち合って恋人となった桃子と真人の恋模様も、いよいよクライマックス!クリスマスを迎えた登場人物たちに巻き起こる幸せの連鎖、そして、その先の未来へと希望を抱く展開が目白押しとなっている。誰もが登場人物たちの幸せを願わずにはいられないこの物語が迎える素敵(すてき)な結末に、ぜひご注目いただきたい。
両親を失い、弟たちを養いながら懸命に生きる“肝っ玉姉ちゃん”を演じた有村と、過去に恋人を守るために起こした傷害事件で服役し、幸せになることを諦めた生き方をしてきた真人を演じた林。約3カ月に渡る撮影を終え、2人がそれぞれ演じた役についての思いや、最終話の見どころについてコメントを寄せてくれた。
『姉ちゃんの恋人』最終話場面カット (C)カンテレ 画像 7/8
【有村架純・コメント】
Q.桃子を演じた3カ月を振り返っていかがですか?
桃子というキャラクターが内に秘めている正義感、責任感、情熱、愛情といったいろんなパワーに励まされました。たくさん悩みもしましたが、その時間が自分自身を成長させるだろうと考えて、絶対に向き合うことはやめないと思いながら、ただひたすらに3カ月取り組ませていただきました。
Q.最終話について見どころをお願いします。
最終話は日常の中にある幸せをたくさんかき集めたストーリーで、“姉恋”らしい終わり方だと思います。本当に幸せな最終話になったかなと思いますし、みんなよく笑っています!(笑)それに尽きると思います。ぜひ、ご覧ください。