2020.12.15 公開
若林ありか、ベストオブミス 2021東京大会公式サポートメンバーに就任

若林ありか(※提供写真)  画像 1/1

ベストオブミス東京2021のサポートメンバーにミスグランドジャパン2020東京代表・若林ありかが就任した。

【写真】若林ありか、ベストオブミス 2021東京大会公式サポートメンバーに就任 (1枚)


若林は、2021年ベストオブミス東京ファイナリストのサポートやトレーニング等を行う。


若林ありか・コメント】
ベストオブミスに挑戦した理由、きっかけ
『新しい事に挑戦したい』と思ったからです。表舞台とは真逆の世界にいた私でしたが、
これから先何がしたいのか?
どんな自分になりたいのか?
と考えるようになり、
今しかない時間を自分に使いたい。
結果はどうであれ、
新しい挑戦をし、新しい経験を得たい
と思った事がきっかけでした。


・大会までの期間で大変(辛かった)だったこと
人生で初めて経験したウォーキングです。
レッスン当初はウォーキングの
右も左も全く知らない初心者で
長時間ヒールを履いて歩く事が
私にとって、まず大変なことでした。
足の運び、姿勢の維持、目線の位置等
多くの意識を身体に身につけるまでに
何度も練習やイメージを重ねましたが、
自分の想いや気持ちを乗せて歩けた
大会当日は本当に楽しかったです。


・レッスンで印象に残っているエピソード
ファイナリストとの話し合いです。
オープニングアクトの中で
19人揃って歩いたり、移動したりする場面が
ありましたが息が合わず、
なかなか揃ったパフォーマンスが
上手くいきませんでした。
その中、一人一人が大会へ望む上で、
なぜ大会へ出たのか、
何に悩んでいるのか、
話し合いの中でお互いを知る事で
個性を認め合い、
本音でぶつかりあえる様になり、
オープニングアクトも息が揃った
パフォーマンスとなっていきました。
ファイナリストの個性や考えを
共有出来たからこそ、
一生の付き合いとなれる
仲間との時間となったと思います。


・他のファイナリストをどう見えた?
ファイナリスト=ライバルというより
私は『仲間』という印象の方が強かったです。
お互い相談しあったり
アドバイスしあったりと
約2か月一緒に過ごす中で
ファイナリスト一人一人から
沢山の笑顔と優しさをもらいました。


ベストオブミスに挑戦して自身の中での大きな変化は?
何事も知る事が大切だと
感じるようになりました。
そのきっかけを自ら探し、共有する事で
新たな一歩に繋がる事を学びました。

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