2020.12.11 公開
福山雅治&神木隆之介がお互いのYouTubeチャンネルでコラボ!

左から神木隆之介、福山雅治(※提供写真)  画像 1/3

福山雅治デビュー30周年、神木隆之介デビュー25周年を記念して、福山雅治×神木隆之介のスペシャルコラボムービーの配信が開始された。
スペシャルコラボムービーの前編は福山雅治Official YouTubeチャンネルに、後編は神木隆之介Official YouTubeチャンネルにて公開される。

【写真】福山雅治&神木隆之介がお互いのYouTubeチャンネルでコラボ!(3枚)


福山雅治&神木隆之介がお互いのYouTubeチャンネルでコラボ!左から神木隆之介、福山雅治(※提供写真)  画像 2/3

コラボムービー前編は、福山雅治デビュー30周年記念アルバム「AKIRA」のリリースを記念して、これまで福山が明かしてこなかった、知られざる“サウンドレコーディングへのこだわり”を徹底解剖していく、“極めてマニアックで音楽的”な映像企画をお届け。ニューアルバム「AKIRA」の制作現場にもなった福山のプライベートスタジオに招かれた神木隆之介
お互い2020年にアニバーサリーイヤーを迎え、1月に公開された岩井俊二監督作品「ラストレター」での、二人一役の共演が記憶に新しい二人。そんな二人のもうひとつの共通点、それは「音へのこだわり」。

福山は12月8日(火)にリリースされたばかりのデビュー30周年記念アルバム「AKIRA」のレコーディングの際、コロナ禍での楽曲制作環境を整える為に、自身のプライベートスタジオを造り、以前から所持していた1970年代のヴィンテージマイクプリアンプ「OLD NEVE1073」(オールドニーヴ)に加え、最新のマイクプリアンプ「PUEBLO AUDIO」(プエブロオーディオ)やヴィンテージコンプレッサー「Urei1176」(ウーレイ)などのレコーディング機材を導入し、創作活動に没頭。神木もまた、自身のYouTubeチャンネルで“音フェチ”企画を開催する他、音楽を楽しむ際には、数年前に福山からプレゼントされた、耳型にフィットするように作られた「イヤーモニター」を愛用しているという。

そんな二人が今回挑戦するのは、神木のフェイバリット福山ソングである「今夜、君を抱いて」(2009年発表のアルバム「残響」収録)を、福山がその場でギター・ボーカルをレコーディング。楽器や機材、Punch In / Punch Out(パンチイン/パンチアウト)など、レコーディング手法の解説を交えながら、世界でただ一つだけの神木隆之介バージョンのサウンドを作り上げていくという試み。

「アコースティックギターと、クラシックギターの音の違い」など初心者でもわかりやすいものから、2機のマイクプリアンプ「OLD NEVE1073」(オールドニーヴ)と「PUEBLO AUDIO」(プエブロオーディオ)のレコーディングサウンドの比較など、イヤフォンでの視聴が必須な音の細部まで、これまで明かされてこなかった、シンガー・ソングライター福山雅治のレコーディングへのこだわりにたっぷり触れることができる30分!

1ページ(全2ページ中)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします

関連記事