2016.11.06 公開
齋藤:スケジュールが合わず行くことができなかったですが、テレビでその様子は拝見していました。(TAKAHIRO、登坂が)遠い存在になってしまったな…と少し寂しく感じました。と少し寂しがるそぶりをしながら発言した齋藤にTAKAHIROが「それはこっちの台詞ですよ!」と突っ込み、会場は笑いに包まれました。
■今後ハイローシリーズに対する期待、こういうことやりたいなど
TKAHIRO:この「HiGH&LOW」プロジェクトはまだまだ続くので是非期待してほしいです。
登坂:僕個人的には、「タケルがまさかの復活!!」とかみたいです(笑)
齋藤:今はクローン技術も発達していますから、その最先端のクローンの技術で700体のタケルが駆けつける…とかどうでしょう(笑)など冗談を交えながら会話する雨宮三兄弟に会場は和やかムードに。
■2016年やり残したこと
3人は口々に「雨宮兄弟で食事に行こうとずっと言っているが、できていない」とコメント。全員のスケジュールを合わせるのが大変で中々実現できていないとのこと、せっかくだし三人でクリスマスパーティでもするか…と盛り上がり、雨宮3兄弟の仲の良さ、絆の深さを感じられる、大ヒット舞台挨拶イベントとなった。
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映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』
「拳は、大事なもんを守るために使え」 両親を失くした雨宮兄弟のたどる宿命は―― 消えた兄との約束を胸に、いま最強で最高の絆の物語がはじ まる。
かつて「SWORD地区」一帯を圧倒的な力で支配していたチー ム「ムゲン」と並び最強と称された兄弟がいた。雨宮雅貴( TAKAHIRO)と雨宮広斗(登坂広臣)、「雨宮兄弟」であ る。 彼らは、一年前に突如姿を消した兄・雨宮尊龍(斎藤工)を探し続 けている。幼い頃に両親を失くした三兄弟の絆は固く、尊龍は弟た ちに「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。 両親を亡くして からずっと、支え合って生きてきた。両親の命日、参拝に訪れる 雅貴と広斗。消えた尊龍が現れることを期待していたが、そこ に現れたのは尊龍の行方の手がかりを知る人物だった・・・。 尊龍は雅貴と広斗をおい て、なぜ突如姿を消したのか?ある目的を果たそうと目論む人々 と、尊龍との関係が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された 秘密が明かとなる。
吉本実憂 / 岩田剛典、鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹
石黒賢 /中村達也、早乙女太一、渡邉紘平、三浦誠己、小木茂光、片岡礼
企画プロデュース:EXILE HIRO 監督:山口雄大 脚本:松田裕子、牧野圭祐、平沼紀久、渡辺啓 音楽:中野雄太
企画制作:HI-AX 製作著作:「HiGH&LOW」製作委員会 配給:松竹
ⓒ2016「HiGH&LOW」製作委員会
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