【稲垣武 刈谷市長・コメント】
このたび知立市、高浜市とともに刈谷市が「名古屋行き最終列車」の舞台になることを、大変うれしく思っております。また刈谷市においては、NPO法人まちづくりかりやの皆様が実施主体となって、市民の皆様との協働によりドラマを制作するということで、期待は高まるばかりです。
刈谷市は令和2年4月1日をもって市制施行70周年を迎えました。新型コロナウイルス感染症の影響が続いている最中において、ぜひこの機会に少しでも多くの皆様に笑顔や、元気を届けていただければと思っております。そして本ドラマを通して、刈谷市の魅力を少しでも多くの皆様に知っていただけることを期待いたします。
【林郁夫 知立市長・コメント
知立市は令和2年12月1日に市制施行50周年を迎えます。50周年記念事業の基本方針には「市民協働の醸成」を掲げており、今回のドラマ制作においても市民の方にはエキストラなど協働制作に是非携わっていただきたいと思います。
また、同時期に市制施行の周年を迎えられる刈谷市・高浜市との共同制作でもあります。それぞれの市が魅力を発信することで相乗効果を発揮し、知立市単独では実現できないようなPR効果をもたらし、本ドラマが地域の活性化に繋がることを期待します。
【吉岡初浩 高浜市長・コメント】
このたび刈谷市・知立市・高浜市の3市が連携して「名古屋行き最終列車」のドラマ制作が実現できること、大変うれしく思っております。
高浜市では2011年から2012年にかけて「タカハマ物語」という市民映画を作成し、市制施行50周年を迎える2020年度には「タカハマ物語3」の公開が予定されているなど、近年、映画によるまちづくり・若者の成長支援に取り組んでまいりました。
新型コロナウイルス感染症の影響による行動自粛や社会経済活動に対する不安など、社会を取り巻く環境は厳しい状況にありますが、本ドラマを通じて、本市の魅力発信、シビックプライドの醸成、そして、すばらしい未来の創造につながっていくことを期待しております。
<番組概要>
【タイトル】 メ~テレドラマ「名古屋行き最終列車~三河線編~」
【放送情報】 2020年 秋 放送予定 30分×3話
【放送エリア】 東海3県(愛知・岐阜・三重)
【協力】 刈谷市、知立市、高浜市、まちづくりかりや
【番組ホームページ】https://www.nagoyatv.com/nagoya_saishu2020/mikawa/
【制作著作】 メ~テレ