2020.08.17 公開
石川恋がガングロ&金髪&ケバメイクで映画『ぐらんぶる』で体当たり熱演!「ビリギャル」の衝撃を超えた!?

石川恋 映画『ぐらんぶる』  画像 1/1

その突き抜けた笑いで熱狂的なファンを持つ、累計発行部数555万部突破の青春ダイビング(?)コメディ『ぐらんぶる』。2018年にアニメ化もされアツいファンを持ちながらも、登場キャラクターのあまりの脱ぎっぷりから、主に衣装の面で<絶対に映画化不可能>と言われてきた異色作がまさかの実写映画化!映画化を発表するや「絶対無理だろ!」と大反響を生み、映像解禁では「本当にやりやがった!!」と日本中に衝撃を与えた本作。メガホンをとるのは、『ヒロイン失格』の青春×コメディ映画の名手・英勉監督。そして共同脚本を手掛けるのはドラマ『99.9-刑事専門弁護士- SEASON Ⅰ・II』などテンポの良い笑いに定評のある宇田学。主演に竜星涼×犬飼貴丈の最旬キャストを迎えて、この夏【スクリーンと笑いの限界】に挑む!

竜星演じる史上最も服を着ていない主人公・伊織と、犬飼演じる無駄にイケメンなオタク・耕平。そして彼らとキャンパスライフを謳歌(?)するのは、いずれも魅力的だがキラキラしたキャンパスライフとは程遠い個性キツめなキャラクターたち!
伊織のイトコで、バットを振り回しメンチを切るクーデレ美少女・古手川千紗役に乃木坂46の次世代エース与田祐希。さらに千紗の姉で彼女に近づく男を縛り上げる重度のシスコン・古手川奈々華役に朝比奈彩、伊織と耕平が付き合っていると勘違いする美ボディの先輩・浜岡梓役に小倉優香、強烈なメイクで大学デビューしてしまったケバめ女子・吉原愛菜(通称:ケバ子)役に石川恋、そして伊織のおじでダイビングショップ「グラン・ブルー」のオーナー兼ピーカブーのOB・古手川登志夫役にべテラン俳優・髙嶋政宏。

強烈なガングロ、ギャルなんだけどどこかずれてるケバメメイクで大学デビューしてしまい、伊織と耕平からは“ケバ子”という不名誉なあだ名で呼ばれる吉原愛菜。大学デビューに失敗したことを自覚しつつ、美男美女が集まるテニスサークルでイケメン彼氏ができるキラキラ青春を夢見て頑張るケバ子を演じるのは、坪田信貴のベストセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(メディアワークス)通称「ビリギャル」の表紙で一躍時の人となった石川恋

原作ファンから人気の高いキャラクターだけに「ケバ子メイクってどうなるんだろう」「恋ちゃんがケバ子!?どこまでやってくれるのか楽しみ!」と全貌が待たれていたケバ子の場面写真がついに解禁!「ビリギャル」以降はナチュラルな魅力で女優、そしてCanCamの専属モデルを務める石川が、『ぐらんぶる』で久々のギャルメイクを披露し、度肝を抜くガングロ&盛りすぎメイクでありながら、恋に青春に一生懸命なケバ子を熱演している。サークルのメンバーに笑い者にされ、傷ついているところを伊織と耕平に助けられたことで心機一転、メイクを落としてピーカーブーへ入会するケバ子。

やっと、思い描いた夢の大学生活を送れるはずだったが、ピーカーブーは普通のダイビングサークルではなく…。真面目で、常に一生懸命であるがゆえのケバ子が巻き起こす、「すれ違いの笑い」も必見!
長い梅雨の鬱憤を笑いで吹き飛ばす!映画『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国公開!!

STORY
青い海、聞こえてくる潮騒、照り付ける陽射し――国内でも珍しい離島にある大学に入った伊織の目標はただひとつ。それは気のあう友人や可愛い女子と<キラキラな大学生活>を送ること。なのに――「何かおかしい」最初に異変を感じたのはオリエンテーションの朝。伊織はなぜか服も記憶もなく大学の講堂の前で目覚めてしまう。やがて同じ境遇に陥った無駄にイケメンなアニメオタク・耕平と出会い、共にある場所にたどり着く。そこは常識が通用しない“無法地帯”、超ぶっ飛んだダイビングサークルだった!狂暴なクーデレいとこ、どシスコンのお姉さま、エロい先輩、はたまた激ケバギャルも!?神様、僕たちに普通の大学生活を送らせてください―――ヤバすぎるメンバーに囲まれた、伊織と耕平の運命はいかに!?


★映画『ぐらんぶる』 作品概要
【キャスト】竜星涼 犬飼貴丈
 与田祐希 朝比奈彩 小倉優香 石川恋 / 髙嶋政宏
【スタッフ】
原作:井上堅二・漫画:吉岡公威『ぐらんぶる』(講談社アフタヌーンKC刊)
監督:英勉 脚本:英勉 宇田学
主題歌:sumika「絶叫セレナーデ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
製作:映画「ぐらんぶる」製作委員会 制作プロダクション:THEFOOL  配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:grandblue-movie.jp Twitter:@grandblue_movie #映画ぐらんぶる
【コピーライト】©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会

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