2020.03.17 公開
キスマイ 藤ヶ谷太輔、奈緒から「やめるときも、すこやかなるときも」クランクアップコメント到着

ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも 」※提供写真  画像 1/1

日本テレビで放送中の深夜ドラマ「シンドラ」第11弾「やめるときも、すこやかなるときも」(毎週月曜 深夜0時59分から放送)が、次週最終回を迎える。
この度、ドラマ撮影がクランクアップを迎え、出演するKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔奈緒からコメントが到着した。

【さらに写真を見る】キスマイ 藤ヶ谷太輔、奈緒から「やめるときも、すこやかなるときも」クランクアップコメント到着(1枚)



【クランクアップコメント】

藤ヶ谷太輔/須藤壱晴 役

監督や奈緒さんと「壱晴と桜子には、幸せになってほしいよね」って話をしました。

すごく良いチームでした。そして良い作品、それに尽きます。それぞれのキャラクターも愛おしい。
監督の持っている世界観と女性ならではの目線とか、すごく親身になって色々話をしてくださったので、
良いチームで救われたなと思っています。このドラマは、物語がキラキラした恋愛だけじゃないので、
すごく重いシーンや、しっかり沈むようなシーンも続いたりするんですけど、本番以外の場面ではチームで明るく楽しく、やるときはやるみたいな、凄くメリハリのあるチームだったので、助かりました。とても楽しかったです。

初めの頃は、声のリズムとか緩急とか、壱晴のミステリアスな雰囲気の塩梅を探すのが難しかったです。
壱晴がどういう気持ちでいるのか、考えすぎてしまったり…。
最後、壱晴は大事なシーンで、桜子の大切さに気付くんです。自分で演じておきながらですけど、監督や奈緒さんと
「壱晴と桜子には、幸せになってほしいよね」って話をしました。「(相手を)受け入れる」って言葉だと当たり前に感じるけど、撮影を通して、改めてその大切さと難しさを感じましたね。本当にできるのか、と。
壱晴自身も、自分で乗り越えなきゃいけないトラウマがあって、自分自身のことがよく見えていなくて、桜子を振り回してしまうこともあると思うんです。だから、皆さんにも温かく見守っていただければ。

このドラマの大きなメッセージとして、作品をご覧になった方が、自分も恋愛してみようかなとか、
あの人どうしてるかなとか、恋とか愛について一歩踏み出せるような、
考える時間ができるような作品になっていますので、皆さんにも、そういうのを思い浮かべていただけたら嬉しいです。

1ページ(全2ページ中)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします

関連記事