2019.05.11 公開
女優でモデルの内田理央が主演を務めるドラマ「向かいのバズる家族」が早くもクランクアップを迎えた。主演の内田をはじめとして、“家族”が勢揃いしたこの日、内田はオールアップ後にスタッフの前に立ち感慨深げに撮影を振り返った。
「向かいのバズる家族」は、「家族」と「SNS」をテーマに一見普通の家族の面々があらゆるバズりを巻き起こし、それぞれの裏の顔が明かされる物語。ネットに翻弄されていく中で、家族同士の本音をぶつけ合い、家族の崩壊と再生を描く全く新しい形のドラマである。
内田は、今回自身2度目のドラマ主演を務め、最後の撮影現場は、母親役の高岡早紀や父親役の木下隆行(TKO)、弟役の那智と家族一同揃ってのクランクアップとなった。
内田理央 画像 2/3
最後のシーンを撮り終え、花束を手渡された内田は「最初、主演でこのドラマをやらせていただくって聞いたときに、(私に)できるかなって思って色んな人に相談して背中を押していただきました。やってみたら『なんて楽しいんだろう!』って気づきました!毎日スタッフさんともキャストの皆さんとも一番多い時間一緒に居れてこんなに楽しいことがあるんだ!って発見でした。次もまた、是非皆さんと一緒にお仕事がしたいなって強く思うことができました。」と満面の笑みで一同に充実感を伝えた。これには、同じくクランクアップを迎えた高岡早紀も「よかったねぇ~」と“母親”らしい温かい笑みを浮かべた。
そして最後には「本当にハードなスケジュールでみなさん血が薄くなっていると思いますが(笑)体調がすごい心配なので、いっぱい食べて寝てください。」と、主演らしくキャストとスタッフの体調を気遣う場面も。
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