2019.05.01 公開
AAA・與真司郎、愛犬ライへの想いを綴る。「いつでも側にいてくれて、弟みたいな存在」

※画像は與真司郎 Instagramより  画像 1/1

4月29日、AAA與真司郎が自身のインスタグラムを更新した。

「みなさんにお伝えしたいことがあります。正直、このことをアップするかどうか凄く迷いました。でも、1人でも多くの方に僕が感じたこと、思ったことを伝えたくて…。 もしも気分を害してしまったら、ごめんなさい」。そう冒頭で綴った與は続けて愛犬ライが天国へ旅立った事を報告した。

「ライは僕と母親で見つけた子で、僕がしつけや、いろいろな技も教えました。とにかくライがかわいくて、大好きで、いつでも側にいてくれて、兄と姉のいる僕にとっては、弟みたいな存在でした」と想い出を振り返った。

体調が悪くなったと母親からの連絡を受けた與は、スケジュールを裂き実家へと向かったという。「僕が実家に帰ってくるまで生きててくれたことにとても感謝しました。そして、16年間の感謝の気持ちをずっと伝えました。こんなに涙がとまらなかったのは、人生で初めてでした。それからはずっとライと一緒の時間を過ごしました。だけど、仕事で東京に戻らないといけない前日にライは抱っこしている僕の腕のなかで亡くなりました」と綴った。

「ライには、色んなことを教えてもらい、本当に感謝しかないんです。みなさんには悲しいことやネガティブな話はしないって自分の中では決めてたんやけど、これだけはどうしても伝えたくて。 YOU ONLY LIVE ONCE!人生一度きり。」と続けた。

ファンへ向けて與は「みなさんに何を伝えたいかと言うと、少しでも後悔しないように生きてほしい。自分が愛している人達を、心から愛して、1秒でも長く一緒に過ごしてほしいです。そして、愛してもらってください。 僕はファンのみなさんにたくさん会いたいなって心の底から思いました。ここ最近色々なことがあって、気持ちの整理がついてないのは事実。でも、あらためて今僕はみんなを笑顔にしたいなってすごく思います。悲しい話をしてごめんなさい。あと2公演残ってるソロライブでは、みんなを笑顔にしたいなと思っています」と現在の心境を交えてコメントした。


この投稿にファンからは、
「私も愛犬を亡くした事があります。当たり前な存在が当たり前じゃなくとても大切だったことを実感した瞬間でした とても悲しかったですが、天国で見守ってくれている事を信じて今を生きています」
「平成最後の日に愛猫が旅立ちました。もっともっと1日1日を大切に生きていこうと思います。AAAにはいつも元気をもらってます。またみなさんにお会いできる日を楽しみにしています」
「真司郎の元気な姿が見たい...だからライブでたっくさんのみんなの笑顔見て元気もらってね!!」
など、愛犬・愛猫家からのコメントが続々と寄せられている。


AAAにとっては今が辛く厳しい時期だろう。
メンバーそれぞれが直面する問題に対して、彼らが導き出す答えと決意に注目したいと思う。

関連タグ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします
【あなたにオススメ記事】

関連記事