2019.01.19 公開
高杉真宙主演・竹内愛紗初ヒロインの身分差ツンデレラブストーリー!FOD連続ドラマ『高嶺と花』配信決定!!

FOD連続ドラマ『高嶺と花』  画像 1/2

2014年12月より少女漫画雑誌「花とゆめ」(白泉社)にて大人気連載中の師走ゆき原作の年の差・身分差ラブコメディ漫画「高嶺と花」がついに実写化!! 10代~20代の女子に絶大な支持を受け、 コミックスは12巻まで発売され、 2019年1月時点で累計部数130万部を突破した。

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主演は高杉真宙。 ビジュアルも仕事も完璧、 ハイスペックイケメンなのに高慢ちき!残念御曹司・才原高嶺を演じる。 ヒロインは気が強いが明るい性格の一般庶民JK(女子高生)・野々村花を竹内愛紗が演じ、 ドラマ化する。

竹内愛紗は今回のヒロインを決めるオーディションで約500人の中から見事この役を勝ち取った17歳の現役JK女優。 彼女にとって今回のこの『高嶺と花』が初ヒロインの作品となる。

物語は、 才原高嶺とお見合いするはずの姉・緑の替え玉として変装した妹の野々村花がお見合いをするところから始まる。
御曹司なんて不細工に違いないと高をくくっていた花ですが、 そこへありえない程のイケメン・高嶺が登場。

はじめは胸をときめかせるが、 高嶺の横柄な態度と罵詈雑言に対し、 花はキレてしまい変装用のウィッグを高嶺に投げつけ啖呵を切ってその場を立ち去る。

お見合いは破談になったかと思われたが、 高嶺は外見や御曹司というステイタスに左右されない花の言葉と態度に興味を持ち、 花は高慢な高嶺を屈服させることを目的にお見合いを続けることになる。



気の強い高嶺と花のふたりが罵り合うおかしな掛け合いと、 その中でもお互いを想い気遣いあう純粋な愛が垣間見れる不器用なツンデレラブコメディだ。

才原高嶺を演じる高杉真宙は、 2018年は『世界でいちばん長い写真』(草野翔吾監督)、 『虹色デイズ』(飯塚健監督)などの映画に主演、 TVドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』、 舞台「新感線☆RS『メタルマクベス』disc3」に出演。
2019年1月に『十二人の死にたい子どもたち』(堤幸彦監督)、 5月に『賭ケグルイ(英勉監督)が公開されるなど、 話題作への出演が続く今最も注目されている若手俳優の一人だ。

野々村花を演じる竹内愛紗は、 ドラマ『明日の約束』(2017年10月・関西テレビ)、 映画『リベンジgirl』で桐谷美玲演じる主人公の妹役で俳優デビューした。 ほかに吉田恵輔監督『犬猿』(18年)、 『十二人の死にたい子どもたち』(2019年1月)など女優として今後の活躍が期待されている。
俳優として実績と実力を積み上げてきた高杉真宙と、 竹内愛紗という次世代の女優の織り成すツンデレラブコメディに期待してほしい!

本ドラマの主題歌は、 YouTubeやSNSで話題を呼び、 インディーズ時には、 企業CMや人気アニメのEDテーマに抜擢されるなど、 業界でも話題の中学3年生、 15歳のRUANNの「LOVE & HOPE」に決定した。

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