来年3月1日で60周年を迎える吉本新喜劇が、これを記念して「吉本新喜劇ワールドツアー〜60周年 それがどうした!〜」を開催することになりました。60周年を機に、さらに新喜劇を盛り上げ新たなファンを獲得するため、そして全国のファンに感謝をお伝えするため、小籔千豊・川畑泰史・すっちー・酒井藍の4座長が、2座長ずつでタッグを組み47都道府県で公演を敢行。さらに数カ国での海外公演も予定しています。12月10日(月)に行われた記者会見には4座長が揃い踏みし、ツアーに向けての意気込みを語った。
【ツアー概要】
「吉本新喜劇ワールドツアー〜60周年 それがどうした!〜」
会場:全国47都道府県の会館
期間:2019年3月28日(木)〜9月8日(日)
公演時間:約2時間を予定
料金:前売5500円〜(全席指定)
※ 12月11日(火)〜チケット先行受付スタート!※3〜5月公演分
※ チケット一般発売 12月22日(土)
海外公演については後日発表!
ツアースケジュールほか詳細は吉本新喜劇オフィシャルサイトでチェックしてください!
http://www.yoshimoto.co.jp/shinkigeki/
会見冒頭、小籔は「タイトルの『60周年 それがどうした』、これは僕も本当にそう思います。世間の皆さまにとっては知ったことじゃない。僕らはもちろんしっかり受け止めなければならないが、通過点としていい意味で軽く考えたい」と自らの思いをコメント。続いて「先輩方が盛り上げてくれたから、僕らも今、ごはんを食べられている。また、60年間お客さんにかわいがってもらえたからここまで続いた」と感謝を述べ、「まだ生まれていない大阪や全国のお客さんたちに笑ってもらえるような新喜劇を、これからまた60年続けていけるよう頑張りたい。興味がなかった方にも、ぜひ目を向けていただければ」と熱く語りかけた。










