2018.10.26 公開
芥川賞作家・羽田圭介原作が初の連続ドラマ化となり、話題を呼んでいる「連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~」に内田理央の出演が決定した。
同作は、芥川賞作家・羽田圭介の小説「盗まれた顔」を原作としたサスペンスアクションで、記憶と勘を武器に指名手配犯を雑踏の中から見つけ出す〝見当たり捜査員″の男が捜査に没頭するうちに警察機構の深い闇へと辿り着く様が描かれるストーリー。
今回出演が発表された内田は、ミニスカにショルダーバックという派手な格好で捜査をする安藤香苗役を演じる。
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~内田理央コメント~
■本作の印象
この作品で扱っている「見当たり捜査」というテーマが、とても面白いと思いました。
普段街を歩くときにあまり人の顔を見ていなかったので、こういった仕事があること自体が衝撃で、しかも実際に犯人を捕まえて実績をあげているということに驚きました。
■安藤の人物像
見当たり捜査班の中では一番若手ですが、才能があって、何をするかわからないパワフルな女性です。
警察官にも関わらず服装は派手で、柔道が強くて、よく食べる、というキャラクターで、とても魅力的だと思います。
柔道が初めてのチャレンジだったのでとても大変でしたが、監督からは「自由に感じたままにやって欲しい」と言って頂いたので、私自身、楽しんで演じさせて頂きました。
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