2023.09.24 公開
BTS・JUNG KOOK、米ハリウッド・リポーター「プラチナプレーヤー」に選出

BTS・JUNG KOOK(※提供写真)  画像 1/1

BTSJUNG KOOKが米国で最高のアーティストとして認められた。

【写真】米ハリウッド「プラチナプレーヤー」に選出されたBTS・JUNG KOOK(1枚)


JUNG KOOKは20日(現地時間)、米国の芸能メディアのザ・ハリウッド・リポーター(The Hollywood Reporter)が発表した「ザ・ハリウッド・リポーター選定音楽界のプラチナプレイヤー25人」(The Hollywood Reporter's 25 Platinum Players in Music)にK-POPアーティストで唯一名を連ねた。

ハリウッド・リポーターは各種チャートと音楽界の最上位にいる人物の中から、一年を定義したアーティスト25人を選定した。JUNG KOOKビヨンセ(Beyoncé)、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)など世界的なアーティストたちと肩を並べた。

ハリウッド・リポーターは「普通、世界的なグループ活動の後、ソロとして出ることは容易ではないが、BTSJUNG KOOKはその変化を無難に続けた」と評し、彼のソロシングル「Seven(feat. Latto)」がビルボードメインソングチャート「Hot 100」1位を占めたことに言及し「『Seven』は全世界で良い成績を収め、2023年夏ビルボードのグローバルソング1位に君臨した」と付け加えた。

ハリウッド・リポーターはこれと共に「JIMINが『Like Crazy』で今年ビルボード『Hot 100』1位を記録し、V、SUGAなどBTS『兄弟』たちも成功を謳歌している」とBTSメンバーたちのソロ活動に注目した。

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