2023.07.18 公開
BTS・JUNG KOOK、初のソロシングル「Seven」が全世界を席巻

JUNG KOOK『Seven(feat. Latto)』(P)&(C)BIGHIT MUSIC  画像 1/1

BTSJUNG KOOKが初のソロシングルで全世界を揺るがした。

JUNG KOOKが14日午後1時(以下韓国時間)全世界に同時発表したソロシングル「Seven(feat. Latto)」が15日午前9時まで基準で米国、英国、カナダ、ドイツ、フランスなど106ヶ国/地域iTunes「トップソング」チャート1位を記録した。

一緒に公開された「Seven」のCleanバージョン、Instrumentalバージョンなどが様々な国/地域iTunes「トップソング」チャートで並んで2〜3位と上がり、先立って正式音源として公開された既存の自作曲「Still With You」と「My You」も上位圏に上がった。


「Seven」は韓国のチャートでも断然頭角を現した。 韓国最大音源サイトのMelonではTOP100(15日0時基準)1位に名を連ねており、Genie、Bugsでもリアルタイムチャート1位に上がった。

「Seven」のミュージックビデオに対する関心も熱い。 ミュージックビデオは公開直後、様々な国/地域YouTube人気急上昇動画チャート最上位圏に上がり、約4時間で1,000万再生突破した後、15日9時基準で3,271万再生を越えた。

「Seven」は愛する人と一週間ずっと一緒にいたいという内容の歌詞を盛り込んだ情熱的なセレナーデで、中毒性のあるメロディーにアコースティックギター、「UK garage」(1990年代初めイギリスで作られた電子音楽)ジャンルのリズムが一つに調和した曲だ。


JUNG KOOKは14日、米国・ニューヨークのセントラルパークで開催されたGMAの「2023Summer Concert Series」に初走者として出演し、「Seven」ステージを初公開し、本格的なソロ活動に乗り出した。

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