2020年8月にBIGBANGやBLACKPINKなどグローバルアーティストが所属するYG ENTERTAINMENTからデビューし、その年の新人賞を総なめにしたグローバルボーイズグループTREASURE。
【写真】日本オリジナル楽曲「Here I Stand」を歌うTREASURE(2枚)
先日京セラドーム大阪で開催された世界最大級のK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」では、3年連続で「Worldwide Fans’ Choice」賞を受賞するなどその勢いはとどまるところを知らない。
そんなTREASUREが、週刊少年ジャンプ(集英社)にて絶賛連載中でシリーズ累計1,800万部を超える人気作品「ブラッククローバー」(著:田畠裕基)初の映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』の主題歌を担当することが決定した。
テレビアニメでも昨年2021年1月~3月クールでエンディングテーマを担当しており、自身初の日本オリジナル楽曲「BEAUTIFUL」解禁時には「#BlackClover_with_TREASURE」がTwitter世界トレンド1位を獲得するなど話題をさらった両者が再びタッグを組む。
『ブラッククローバー』は、魔法が全ての世界で、生まれながらに魔法が使えない少年アスタが、魔道士の頂点「魔法帝」を目指す、白熱の王道魔法バトルアクション。原作では明かされなかった「魔法帝」の物語が2023年、ついに映画化となる。
TREASUREが歌う主題歌「Here I Stand」は本映画の為に書き下ろされており、上述した「BEAUTIFUL」に続く日本オリジナル楽曲。今回のタイアップについてTREASUREは「TVシリーズから引き続き、映画の主題歌を担当させて頂いてとても嬉しいです。この日本オリジナル新曲「Here I Stand」は、映画のテーマと僕たちTREASUREの姿を重ね合わせ、夢を決して諦めない揺るがない想いを表現しています。映画と共に世界中の人に楽しんで頂けたらと思います!」と意気込みを語っている。
