2022.10.24 公開
【ライブレポート】iKON、2年半ぶりのジャパンツアー全3都市9公演を完走!

iKON(※提供写真)  画像 1/6

BIGBANGやBLACKPINKなど数多くのグローバルアーティストを擁するYG ENTERTAINMENT所属のボーイズグループ・iKON (読み:アイコン)が、10月22日(土)・23日(日)に約2年半ぶりとなるジャパンツアー【iKON JAPAN TOUR 2022〜FLASHBACK〜】の大阪・大阪城ホール追加公演を開催。7月2日(土)・3日(日)の神戸・神戸ワールド記念ホール、7月9日(土)・10日(日)東京・国立代々木競技場第一体育館公演以来約3ヶ月ぶりとなった大阪城ホール追加公演で、大盛況の中全3都市9公演のファイナルを迎えた。

【写真、2年半ぶりのジャパンツアーを完走したiKON(6枚)


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2日計3公演で3万人動員と、超満員の観衆が放つKONBAT(iKONスティックライト)の赤い光に染め上げられた大阪城ホールのステージに、黒のスパンコールが散りばめられたゴージャスなジャケットで登場したiKON。オープニングナンバー「KILLING ME」から「BLING BLING」・「SINOSIJAK REMIX」と勢いを加速させ、会場のボルテージはすぐさま最高潮に。
今ツアーで初めて生バンドが加わったことにより、楽曲はもちろん歌やダンスがよりダイナミックに彩られ、メンバーのテンションもフルスロットル。

7月リリースの最新アルバム『FLASHBACK [+ i DECIDE]』より、iKONの新境地を見せたアルバムリード曲「BUT YOU」では楽曲同様、キャッチーで軽快な振り付けで会場の空気を一変。哀愁漂うメロディーの「Dive」では、リズムに合わせて観客も一緒にジャンプ。BOBBY・JAY・DKが楽曲制作に参加した、iKONを龍に例えた力強いナンバー「DRAGON」、韓国サバイバル番組「KINGDOM」ファイナル競演曲としても記憶に新しい、WINNERのMINOが楽曲提供した強烈なヒップホップチューン「AT EASE」では滴る汗を飛び散らせながら、白熱のパフォーマンスを繰り広げてゆく。

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ライブ中盤から後半にかけては、iKONのもうひとつの魅力といえるバラードゾーンへ。DKが作詞作曲を手掛け、この大阪公演に向け10月12日(水)に先行配信された未発表新曲「君の声 (Your voice)」を初披露。失恋の痛みを綴った歌詞と美しいメロディが光る切ないバラードナンバーで観客を魅了した。

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