2021.12.12 公開
BTS、米トークショーで1,000回記念エンディングパフォーマンス

Terence Patrick / CBS(※提供写真)  画像 1/3

BTSがアメリカCBSの人気トークショー「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン(以下「ジェームズ・コーデンショー」)で「Butter」の楽しく和やかなステージを作った。

BTSは、8日(以下、現地時間)午後に放送された「ジェームズ・コーデンショー」に出演し、「Butter」パフォーマンスを披露した。 先月23日に「Permission to Dance」を披露したのに続き、今回は「ジェームズ・コーデンショー」の1,000回記念放送のエンディングを華やかに飾った。

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BTSは客席から「Butter」を歌いながら登場した。手拍子でリズムに合わせ軽く体を振るなど、楽しんでいる観客と自然に交わりながら雰囲気を盛り上げた7人のメンバーは、ステージに移動して本格的なパフォーマンスを披露した。

スタジオの照明を最小限に抑え、メロディーに合わせて動くLED床を活用したステージセットが華やかに輝く中、BTSは観客と一つになった姿でまるで「ミニコンサート」のような雰囲気を醸し出した。 特に、曲の中盤にはメンバー別に個性豊かなパフォーマンスを披露し、7人7色の魅力を披露した。

BTSは、16日の「ジェームズ・コーデンショー」のコーナー「CROSSWALK CONCERT」にも出演する。 「ジェームズ・コーデンショー」側はこれに先立ち、公式SNSで「BTSが『ジェームズ·コーデンショー』の1,000回を記念する『Butter』のステージを披露するだけでなく、16日には『BTS Crosswalk』も放送される」と予告した。

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一方、BTSは「Butter」で、7日に開催された「2021ピープルズ・チョイス・アワード」で「今年の歌(The Song of 2021)」部門を受賞し、アメリカの音楽メディア「Consequence of Sound」が選定する「今年の歌50」でもトップに選ばれた。また、アメリカの音楽雑誌「ローリング・ストーン」、イギリスの音楽メディア「NME」、アメリカの雑誌「Esquire」などの有力メディアが2021年最高の歌の一つとして「Butter」を選定し、今年一年多くの人々に楽しさを与えた曲として紹介した。

BTS: Butter

https://www.youtube.com/watch?v=TzUQQJBv4g4

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