2018.09.05 公開
台湾で開催された第58回アジア太平洋映画祭(Asia-Pacific Film Festival)に、中華圏で大人気のレイニー・ヤンや、女優のチャン・チュンニン、モデルのパフ・クオなど錚々たるメンバーと肩を並べ、日本からピコ太郎が最優秀音響賞のプレゼンターとして、FAKYとBeverlyがスペシャルステージでのパフォーマンス出演のために参加した。
前日に行った取材には20社以上のメディアが集まり、改めてピコ太郎の世界的な人気を再認識することとなった。
ピコ太郎本人は今年二度目の台湾ということで、台湾メディアの取材に対し「ここ数年世界を回っているが、台湾が一番アツい、こっちに住もうかと思ってます。」とコメントし台湾のメディア・ファンたちを更に盛り上げた。
当日のレッドカーペットは中華圏で大人気の女優であり、歌手でもあるレイニー・ヤンの後に、ヘッドライナーとして登場。会場には一際大きな歓声があがった。
”海外に通用するガールズグループ”を合言葉に活動をし、昨年3月に発表した『Surrender』は世界最大の音楽ストリーミングサービス「Spotify」Viral Top 50チャートにて日米Top 10入りを果たすなど、グローバルに活躍をするFAKYは、レッドカーペットのトップバッターを飾り、MCからの質問へも流暢な英語で受け答えMCを驚かせた。
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