2018.08.31 公開
突き抜ける歌声のSAIKIと、MIKUの甘いボイスの掛け合いが堪能できる『Play』を全力でパフォーマンス。
「まだまだサマソニ足りないなー!来いやー!(オーディエンスの)後ろ、見てるだけですかー!遊ばないの?」SAIKIの挑戦的な煽りにオーディエンスはドッと沸いた。SAIKIは、ステージ上のスピーカーに足をかけて、『the non-fiction days』、『Choose me』と畳み掛けた。それに対して、オーディエンスは腕を高く上げてエールを送り続けた。
曲中にKANAMI (Gt.)と、MISA (Ba.)が低い姿勢で向き合いながらセッションする姿は、まさにハードロックバンドそのものだった。
レーザービームが飛び交う派手な演出の中で、ツインボーカルで魅せる『DOMINATION』でステージのラストを締めくくる。
最後は、MIKUからメッセージ。「それでは、ご主人さまとお嬢様とまた会えるのを心からたのしみにしてるっぽ!」
7月25日には、3rdシングル『start over』がリリースされた。新世代のハードロックバンドとして先頭を走り出したことを証明したステージとなった。
(取材/文:村松美紀)
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SUMMER SONIC 2018
8月19日 東京会場 RAINBOW STAGE
BAND-MAID
M1 REAL EXISTENCE
M2 DICE
M3 Play
M4 the non-fiction days
M5 Choose me
M6 DOMINATION