2018.08.30 公開
氷川きよしが「新・演歌名曲コレクション7 -勝負の花道-」CD購入者を対象に握手会を開催し、東京で1000人のファンと交流した。
今年でデビュー19年目を迎え、最新シングル「勝負の花道」(日本コロムビアから1月30日発売)が10万枚突破とロングヒット中の演歌歌手・氷川きよし(40)が8月27日、東京・目黒区のめぐろパーシモンホールで握手会を開催。
これは、新曲「勝負の花道」を収録したアルバム「新・演歌名曲コレクション7 -勝負の花道-」(5月29日発売)の購入者を対象にした握手会で、1万通を超える応募の中から抽選で東京会場に1000人、8月21日に実施した大阪会場に1000人、合わせて2000人が参加した。
1000人の熱狂的ファンが詰めかける中、最初にスペシャルミニライブを行い、「今日は短い時間ですけれども、すてきな時間にさせていただきたいと思います」とあいさつ。
「きよしのズンドコ節」をはじめ、同アルバムから「のんき節」、「勝負の花道」のカップリング曲とビジュアルが異なるD、E、Fの3タイプ(8月21日発売)からDタイプに収録の演歌「男の峠」、Eタイプに収録のバラード「幻(まぼろし)」、Fタイプに収録のポップス「栄光のゴール」、新曲「勝負の花道」、それに同3タイプに収録の新曲の新バージョン「勝負の花道~ビクトリー」の全7曲を熱唱。
来年デビュー20周年を迎える氷川は
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