2018.08.20 公開
星野源 『アイデア』本日配信スタート!見どころ満載の「アイデア」MUSIC VIDEOが完成!!

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星野源、待望の新曲「アイデア」が本日ついに配信リリースされた。

NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌でもある同曲はドラマスタート時からリリースへのリクエストが殺到しており、リリース情報が発表されると同時に大きな話題を呼んでいた。

星野源 『アイデア』本日配信スタート!見どころ満載の「アイデア」MUSIC VIDEOが完成!!星野源  画像 2/2


本日の配信開始までラジオオンエアやMUSIC VIDEOの先行公開といった事前プロモーションは一切なく、フルバージョンは本日AM0:00にはじめて“世の中”に一斉解禁されたばかり。
「半分、青い。」のオープニングタイトルでオンエアされていたパート(1番)はこの壮大な楽曲の一部であり、2番以降の音像、曲の展開など、大きな驚きと称賛がSNS等であふれており、iTunes Storeでは配信開始後、早くもリアルタイムランキングで1位を記録するなど、大きな反響を呼んでいる。

そして、本日配信スタートを受け、同日AM4:00に「アイデア」のMUSIC VIDEOも公開となった。
3000平米を超える広い空間に作られた大型セットに、70台を超える“固定カメラ”がさまざまな位置に設置。セットの裏側や、所々で登場するスタッフ、そして所々で繰り広げられる“人力”セットチェンジなど、まさに“撮影の表裏”すべてを使って、星野がパフォーマンスしていくという、かつて見たことのないような映像だ。70台超のカメラがテンポよく切り替わり、刻一刻と様変わりするシチュエーションに目が離せない。

3曲分の魅力が詰まったシーン展開
MUSIC VIDEOには長岡亮介や河村“カースケ” 智康など星野のライブやレコーディングでもおなじみのバンドメンバーも登場。今回さらに、レコーディングでも参加しているMPCプレイヤーのSTUTSもMVに参加し、その独特な世界観のパート(2番)を彩っている。
また、間奏パートで登場する、総勢16名のダンサーによるエモーショナルで圧巻のパフォーマンスも今までの星野のMUSIC VIDEOとは違った魅力を際立たせている。
そして弾き語りシーンは、実際の撮影時に生演奏・生歌で披露。配信音源では聴くことができない別テイクとなっており、これも通常のMUSIC VIDEOではなかなか見られない演出だ。

監督は、これまでも星野とともに圧倒的な映像を作り上げてきた映像監督の関和亮。アートディレクションは星野のCDジャケットのデザインなどでおなじみの吉田ユニが担当した。

見どころたっぷりの作品となっているのでぜひその映像をチェックしてほしい。

【作品情報】
星野 源  
「アイデア」
2018年8月20日(月)、iTunes Store、レコチョク、moraほか各音楽配信サイトにてダウンロード配信スタート。

【ドラマ概要】
連続テレビ小説『半分、青い。』
【 作 】 北川悦吏子
【出 演】  永野芽郁、松雪泰子、佐藤健 ほか
【 主題歌 】  星野源「アイデア」
【放送予定】 平成30年4月2日(月)〜 9月29日(土) 全156回        
毎週月曜〜土曜 【総 合】午前8:00〜8:15  ほか

■プロフィール
1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。
2000年にバンドSAKEROCKを結成。2010年に1stアルバム『ばかのうた』にてソロデビュー。2015年5月にリリースしたシングル『SUN』が大ヒットを記録。同年12月にリリースしたアルバム『YELLOW DANCER』は自身初となるオリコンウィークリーアルバムチャートで1位を獲得し、現在までに40万枚を超える大ヒットアルバムとなっている。また、2016年10月にリリースしたシングル『恋』は、自身も出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として社会現象とも呼べる大ヒットを記録した。
2017年5月に発売した初のMUSIC VIDEO集『Music Video Tour 2010-2017』が、オリコンウィークリーDVDならびにBlu-rayランキングにて初登場1位を獲得。Blu-rayの初週売上は、ソロアーティストによる音楽Blu-ray作品の中で歴代1位を記録した。また8月に発売した10作目のシングル『Family Song』がオリコンウィークリーシングルランキングにて、同年度のソロアーティストによるシングル作品として最高売上枚数も記録する快挙となり、初登場1位を獲得。同年3年連続となる『第68回NHK紅白歌合戦』出場を果たした。 2018年は国民的アニメ映画「映画ドラえもん のび太の宝島」の主題歌、挿入歌を担当。主題歌「ドラえもん」が収録されているシングル『ドラえもん』も大ヒット。また、4月から放送のNHK総合連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌「アイデア」も大きな話題となり8月には『アイデア』の配信リリースが決定した。
俳優として、映画『箱入り息子の恋』(13/市井昌秀監督)、『地獄でなぜ悪い』(13/園子温監督)等に出演し、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞等の映画賞を多数受賞。ドラマ『コウノドリ』シリーズ(TBS)、大河ドラマ『真田丸』(16/NHK)、『逃げるは恥だが役に立つ』(16/TBS)、『プラージュ』(17/WOWOW)など出演作多数。アニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』(17/湯浅政明監督)では声優として初主演を務め、アニメ映画『未来のミライ』(18/細田守監督)にも出演。 また、作家として著書『蘇える変態』、『働く男』、『そして生活はつづく』、『星野源雑談集1』『いのちの車窓から』を刊行。幅広い活動が評価され、2017年3月には第9回伊丹十三賞を受賞した。
2016年3月からはニッポン放送でレギュラー番組「星野源のオールナイトニッポン」がスタート。
2017年には第54回ギャラクシー賞ラジオ部門 DJパーソナリティ賞を受賞した。

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