2018.08.18 公開
FlowBack、真夏の東名阪ツアー完走!秋に結成5周年イベント開催決定! 2019年2月から史上最大規模全国ツアーも!!

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FlowBackがワンマンライブ「TOKYO SUMMER TRIP」を8月17日に東京・恵比寿リキッドルームで開催した。

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この公演は彼らが最新コンセプトミニアルバム「SUMMER TRIP」を携え行った、東名阪ツアーの最終日。会場には約900名のファンが詰めかけ、満員御礼のソールドアウト公演となった。

幕開けから大歓声で迎えられたメンバー5人は夏をテーマにしたコンセプトミニアルバムから「Wake Me Up -2018 ver.」でスタート。ステージ幕開けから眠りについていたMARKとREIJIが目覚めるところからはじまり、夏にぴったりなスイカ模様の浮き輪を身につけたTATSUKIとJUDAIがステージに現れると会場ボルテージに一気が上がる。最後に登場したMASAHARUは自転車をステージに乗りつけ、それぞれがユニークな演出と共に出揃い、浮き輪とボールを用い車に見立てドライブに出かけるといった演劇要素も織り交ぜた斬新なダンススタイルを披露。

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MCを挟んだあと、TATSUKIが「メジャーデビューから2年、たくさん楽曲も増えてきました。今日は新しい形で披露します」と告げた後は本ツアーで初挑戦となったメドレーを披露。約10分間の間に7曲を激しく、時にダンスパートを加え、日頃のステージとは異なる仕様に変化させ、圧巻のパフォーマンス力を見せつける。その後は息のあったフォーメーションとダンス魅せた「No Other One」。この楽曲は現在、Little Glee Monsterの「青い風に吹かれて」と共に「全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」の規定曲として起用をされ話題を呼んでおり、コレオグラフは加藤ミリヤやBoA、三浦大知のバックダンサーとしても知られる人気女性ダンサーAkanenが担当した。

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