2018.08.18 公開
【ライブレポート】エレファントカシマシが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」初日に登場!名曲『今宵の月のように』が、初日のLAKE STAGEの夜空に響き渡る。

エレファントカシマシ ©ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018  画像 1/4

エレファントカシマシが、日本最大の野外音楽フェスイベント「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」の初日、LAKE STAGEのに登場。今年リリースされた新曲から、思わず口ずさんでしまう代表曲まで、ハイテンションで駆け抜けるように披露した。

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1曲目は、6月に発売されたばかりのニューアルバム『Wake Up』からの先行シングル『Easy Go』。エレカシの曲の中でもかなりアップテンポなこのナンバー。のっけからボーカル宮本浩次のテンションもMAXに。間奏ではギターの石森敏行と向き合って身体をぶつけ合い、パイプ椅子の上に立ちサビをシャウトしたかと思えば、ステージ端ギリギリまで走っていき、落ちそうになるほど前のめりにオーディエンスをあおっていった。

 

【ライブレポート】エレファントカシマシが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」初日に登場!名曲『今宵の月のように』が、初日のLAKE STAGEの夜空に響き渡る。エレファントカシマシ ©ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018  画像 2/4

1曲目から突っ走った宮本は、早くもギターをチェンジ。2曲目の『奴隷天国』では、ネクタイを外しワイシャツをはだけさせながら、歌詞のフレーズでもある「おめえだよ!おめえ!」の言葉で会場中を挑発する。さらに、ギターを弾いている石森に近づいたかと思いきや、タンクトップの肩を思い切り引っ張り、剥ぎ取ろうとするなど、この日の宮本はいつも以上の暴れっぷりを見せていた。

「ちょっとだけ有名な曲やります」始まったとたんにどよめきが起きた『悲しみの果て』。続いて「男たるもの、また出発するぜ!また旅立つぜ!そういう曲です」と、6月にリリースされたニューアルバムから「旅立ちの朝」を披露。

 

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【特集】ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018
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