黒いパーカーにBASIN TECHNOの白い文字。ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018最終日、最も大きいステージ・GRASS STAGEのトップバッターは、岡崎体育だ。

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岡崎体育 ©ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018  画像 2/7

岡崎体育 ©ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018  画像 3/7

なんと衝撃的なオープニングなのだろう。「物販行ってるやん、もしくは飯食ってるやん」と、会場にいる人たちの行動を歌にした『物販行ってるやん』で幕を開けた。この歌は、朝から集まったオーディエンスへの感謝の気持ちの表れなのかもしれない。癒し系メロディに乗せて「夕方くらいの出番がよかった」と、本音をポロリしながらも、「一発目、岡崎体育行きます！」とエンジンをかけた。

『Stamp』では、イントロからキレキレダンスが炸裂した。パッションピンクのお立ち台にすくっと立ち、「はしゃぎたくて、踊りたくて、騒ぎたくてきたんでしょー！」と、オーディエンスを煽りまくる。

岡崎体育 ©ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018  画像 4/7
パソコンDJ卓に移動し水を飲むが、息切れが収まらない。朝から全力のパフォーマンスを見せつけた。GRASS STAGE全体を見渡し、オーディエンスの多さに「むっちゃいるな！夢のようです。芝生の緑が全く見えませんー！」と、嬉しさを爆発させた。