2018.08.17 公開
【ライブレポート】筋肉少女帯が「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」に5年ぶりの参戦! デビュー30周年を迎え、懐かしの『元祖高木ブー伝説』から最新曲まで健在ぶりをアピール!

筋肉少女帯©ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018  画像 1/6

5年ぶりの「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」に出演となる筋肉少女帯が、初日となる8/4、SOUND OF FORESTのステージに登場した。1曲目の『踊るダメ人間』から「5年間待ってたぞ!」と言わんばかりに会場中が大ジャンプ。彼らの久々の登場を歓迎した。

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間髪入れずに続いたのは『ワインライダー・フォーエバー(筋少Ver.)』。間奏で「暑くて歌詞が覚えられないよー!もうノリだけでいいから、後は適当に頼むよ~」とボーカルの大槻ケンヂが叫ぶと、その後の歌詞を2人のギター橘高文彦と本城聡章が歌い継いでフォローする場面も。彼らならではの愛嬌たっぷりのアドリブも健在だ。

【ライブレポート】筋肉少女帯が「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」に5年ぶりの参戦! デビュー30周年を迎え、懐かしの『元祖高木ブー伝説』から最新曲まで健在ぶりをアピール!筋肉少女帯©ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018  画像 2/6

【ライブレポート】筋肉少女帯が「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」に5年ぶりの参戦! デビュー30周年を迎え、懐かしの『元祖高木ブー伝説』から最新曲まで健在ぶりをアピール!筋肉少女帯©ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018  画像 3/6

大槻が「OK!ROCK IN JAPAN、5年ぶりにやってきたぜー!」と煽り、筋肉少女帯の名をメジャーにした初期のナンバー『元祖高木ブー伝説』から初期の代表曲であり、ライブでの盛り上げナンバー『釈迦』へ。大槻の歌の合間は、橘高が演奏しながらのパフォーマンスを披露。ステージ中央でギターを振り回し、空に放り投げ、背中で弾くなどのパフォーマンスを展開。さらに、超絶速弾きテクニックでオーディエンスの目を奪い、これぞ筋肉少女帯といったパフォーマンス力を魅せつけた。

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【特集】ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018
https://wws-channel.com/rijf2018
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