次のMCでも、メンバーが同郷の八王子出身のアーティストをネタにしていると、曲は『ロッキンポ殺し』へ。さらに「ワンツームラムラ！」の掛け声からナヲのボーカルで『チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリン プリン ボロン ヌルル レロレロ』が始まる。

マキシマム ザ ホルモン（©ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018）  画像 5/5

ナヲの「ここまで来たんだから、腹くくってやりましょう」の言葉に、オーディエンスからは歓声が上がり、ラストは『恋のスペルマ』。ダイスケはんの「踊ろうぜROCK IN JAPAN！」のシャウトで会場はラストに相応しいテンションで「これぞマキシマム ザ ホルモン」といった感の怒涛のステージは終了した。

(取材/文： バッキー☆大坂）

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」
8/5 マキシマム ザ ホルモン セットリスト

M1.恋のメガラバ
M2.小さな君の手
M3.maximum the hormone
M4.「F
M5.便所サンダルダンス
M6.中2 ザ ビーム
M7.ロッキンポ殺し
M8.チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリン プリン ボロン ヌルル レロレロ
M9.恋のスペルマ