2018.08.10 公開
2曲目『リバティーリバティー』では軽快なラップ調のボーカルに乗せて「飛び跳ねろー!」「そんなもんかー!」会場をあおりまくる岩渕。続いてのヒットナンバー『マジカルケミカル』では、コール&レスポンスで盛り上げつつ「このフェスで最もすげーギタリスト」と浪越康平を紹介。会場に大歓声が沸き起こった。
パノラマパナマタウン(©ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018) 画像 5/7
パノラマパナマタウン(©ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018) 画像 6/7
続いてはボーカルの岩渕もギターを抱えてのスローナンバー『ラプチャー』。激しいナンバーだけではない、彼らのメロウな一面もアピール。MCでは、ROCK IN JAPAN出演は3回目であり、昨年は呼ばれず悔しい思いをしたことを語った。彼らは2015年のロッキング・オン主催の「RO69JACK」で優勝を獲得した経験があり、初めて立ったステージもROCK IN JAPANだったことから、ROCK IN JAPANのステージには格別な思いがあるとのことだ。
パノラマパナマタウン(©ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018) 画像 7/7
さらに「なんかどこのバンドもみんないっしょでつまんねえな!」挑発的なMCで新曲『$UJI』を披露。「気合い入れて行こうぜ!」岩渕のシャウトとともにステージ前には一斉に拳が上がった。そしてクライマックスは、代表曲となる『フカンショウ』。オーディエンスも一体となっての「ほっといてくれ」のフレーズが、HILLSIDE STAGEにこだました。
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