UVERworld(©ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018) 画像 3/5
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「やりてえ!最高の、最高のライブをやりてえ!あなたの記憶に心に残るライブをやりたいと思います。できるかできねえかやってみなけりゃわかんねーだろ!」こうして始まった曲が『PRAYING RUN』。「La la la run…」のパートでは、会場中のオーディエンスの声がGRASS STAGEを包み込んだ。
「俺たち18年間やってて、はじめの15年間はこのフェスに出ることができなかった。その頃、俺はあの辺のでっかい木の下にたたずんで、俺は10-FEETを見てたよ(笑)。つまり俺も最初はみんなとおんなじだった。あなたはどんなステージに立ちたいですか?君はどんな世界に飛び込みたい?」TAKUYA∞の印象的なMCからスタートしたのは『Q.E.D.』。MCでテーマにしていたストレートな歌詞が胸に突き刺さる。
そしていよいよクライマックス。「ROCK IN JAPAN初日にして、最高のテンション、最高の瞬間にしていいですか!UVERworld初めて見る人、何度も見てる人も関係ねえ。最高の瞬間作ってこうぜ。間違いなく、今ここが世界で最も熱い場所だ」文字通り熱いMCとサックスのイントロからのラスト1曲は『在るべき形』。手拍子と歓声でGRASS STAGEの芝生が揺れるほどの盛り上がりとなった。「俺、ROCK IN JAPANでこんなすげーステージ見たことねーよ!」TAKUYA∞が満面の笑みを見せる。
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「ROCK IN JAPANありがとう!来年もこのステージに相応しいバンドだったら、また戻ってくるよ。これからも自分たちの信じた音楽とストイックさを貫いていくよ。」ラストソングは『在るべき形』。手拍子と歓声でGRASS STAGEの地面が揺れるほどの盛り上がりとなった。ステージの間、何度も「ありがとう」と声にしたTAKUYA∞。ROCK IN JAPANに対する彼らの思いがダイレクトに伝わってくる熱いステージとなった。