2016.05.17 公開

5月14日、J-WAVEと筑波大学が共同開催するテクノロジーと音楽のイベント「INNOVATION WORLD FESTA 2016 Supported by CHINTAI」が開催され、イベント終盤にアニソンシンガー・藍井エイルが登場した。

ライブステージは、スピード感のある照明演出から始まった。

「筑波大学!盛り上がっていこう!」と煽り、『awakening』からアッパーチューン『シューゲイザー』へと流れていく。藍井の力強いボーカルが3000人収容の講堂に響き渡り、序盤から盛り上がりが凄まじい。

【ライブレポート】藍井エイルが筑波大学 イノフェスで圧巻のライブパフォーマンス!『アクセンティア』など全7曲を披露!  画像 2/4

その後、この日のために用意された「KAGURA」とのコラボレーションもあった。「KAGURA」は身体を動かすだけで音楽を演奏することができる新世代楽器。

「いまからKAGURAを使って遊んでみたいと思います!Are You Ready!Let's go!」との合図でトラックが流れると場内は湧く。

続いてライブでは定番のミッドチューン『ラピスラズリ』が始まると、ステージを左右に走り回りながら、ハードなパフォーマンスを繰り広げる。

「どうもありがとうございます!藍井エイルです。INNOVATION WORLD FESTA by KAGURA いかがでしたか?最新の映像技術を使って演奏してみました。」とまずは挨拶。

「私は3月にニューシングルを発売しました。次の曲で盛り上がっていきたいと思います!「デジモンワールド -next Order-」のテーマソングです。」

『アクセンティア!』と、タイトルコールがあると、メロディアスでまさに藍井エイルを象徴する名曲が始まった。曲中にも「イノベーションワールド盛り上がってるか!」と煽り、青いフラッグを振りながらステージを所狭しと走り回ると、盛り上がりは最高潮に。

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