2018.08.08 公開
葉加瀬太郎サマーフェス東京公演2日目が東京・葛西臨海公園で8月5日(日)に開催され、4時間30分に渡って8組のアーティストが競演を果たした。
葉加瀬太郎サマーフェスの前身は2002年にスタートした情熱大陸ライブ。
葉加瀬太郎が50歳になったのを機に今年からイベント名を改め開催されるもので、これまでに大阪(7/28)、東京1日目(8/4)で開かれこの日が最終日。東京東京2日目は、70~80年代にデビューしたニューミュージック/J-POPのミュージシャンがズラリと揃い、KREVAが若手(!)という重量級のラインナップ。
葉加瀬の開会宣言のあと、トップバッターで登場したのはSTARDUST REVUE。場内から「おかえり!」の声援が飛ぶ中、根本要は『太郎ちゃんより10歳も上の還暦アーティストが、オープニングを努めます!』と、メンバー全員がアカペラで「アメイジング・グレイス」を歌って1曲目の「夢伝説」へ。
根本は自身の脳梗塞で入院した事にも触れ『脳を全摘(?!)したので、もう大丈夫なんです!』とファンに「笑い」で安心させる。葉加瀬のヴァイオリンが入ることで自分たちの曲が締まるからと『いかにも!な感じで格調高く弾いて下さい!』と葉加瀬にリクエストし「木蘭の涙」をじっくりと歌い込む
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