2018.08.08 公開
8月5日(土)に東京・葛西臨海公園にて葉加瀬太郎サマーフェスが開催され、10000人のファンが見守る中、
11組のアーティストが4時間以上に渡って熱いライブ・パフォーマンスを繰り広げた。
このイベントは、2002年より毎年開かれていた情熱大陸ライブを、葉加瀬太郎が50歳になった今年から葉加瀬太郎サマーフェスと名前を変えて開催されるもの。
14時30分、葉加瀬太郎の開会宣言のもと、和楽器バンドがステージに上がり、葉加瀬太郎サマーフェス東京公演がスタート。
続いてステージ下手のDJブースにKREVAがあらわれる。DJプレイが行われるのかと思いきや、架空のFM局「FM908」のディスク・ジョッキーとしておしゃべりが始まった。KREVAは開催会場のある葛西出身という事もあり、葉加瀬太郎との思い出から地元の葛西愛に満ちたトークを展開。
ハワイの爽やかな風を感じさせる平井大、盤石な演奏でオトナのポップかつロックなサウンドを響かせるSING LIKE TALKINGと続きステージには、さきほどFM908のDJとして出演したKREVAがKICK THE CAN CREWで登場。場内は総立ちとなり、暑さをふっ飛ばすパフォーマンスで会場を圧倒。
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