2018.08.07 公開
ライブならではの斉藤和義が詰まった『Toys Blood Music』ツアーから山梨公演の模様をWOWOWで独占放送!

斉藤和義  画像 1/10

「歩いて帰ろう」「歌うたいのバラッド」「やさしくなりたい」など、多くのヒット曲を生み出してきた斉藤和義。今年8月にデビュー25周年を迎え、アニバーサリーツアーも予定されているが、それに先駆けて19枚目のオリジナルアルバム『Toys Blood Music』をひっさげたツアー「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2018 “Toys Blood Music”

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を展開。およそ4か月に及ぶロングツアーで、最新の“斉藤和義”が体感できるステージを魅せてくれた。

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 62日は、山梨・コラニー文化ホールで公演が行われた。ドラムソロから始まり軽快なギターストロークの「マディウォーター」からスタートし「砂漠に赤い花」と、クールなサウンドの楽曲で会場内にいい緊張感が広がっていく。MCになると、「イエーイ」と言いながら手を振り、観客に話しかける。演奏時とは違う穏やかでまったりとしたMCの雰囲気も彼のライブの魅力でもある。「収録のカメラが入ってます。今回のツアーでこうやってカメラが入って収録するのは今日だけなので」と伝えると、会場から喜びの歓声が返ってきた。その後、「青空ばかり」「エビバディ」「純愛」などを、曲によってエレキとアコギを持ち替えて聴かせてくれた。

 特に「純愛」は鈴木雅之への提供曲をセルフカバーしており、鈴木を彷彿させるサングラスと手振りはロックとソウルが融合した斉藤らしいユーモアのあるパフォーマンスだ。

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