2018.08.07 公開
L’Arc~en~Ciel(ラルク アン シエル)12月19日(水)、 20日(木)に東京ドーム公演「LIVE 2018 L’ArChristmas」開催!

L’Arc~en~Ciel  画像 1/1

国内外で絶大な人気を誇るロックバンドL’Arc~en~Ciel(ラルク アン シエル)が、 2018年12月19日(水)、 20日(木)に東京ドーム公演「LIVE 2018 L’ArChristmas」を開催する。

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彼らがライヴを行うのは、 2017年4月、 バンド結成25周年を祝して同じく東京ドームにて開催した「25th L’Anniversary LIVE」2Days以来、 約1年8か月ぶり。

同公演では11万人を動員したものの、 チケットの申し込み総数は60万を超えており、 涙を飲んだファンも多い。 今回の公演もチケット争奪戦になりそうだが、 運良く手に入れられれば、 タイトル通り最高の「L’Arc~en~Cielからのクリスマスプレゼント」になることだろう。

結成30周年を目前に控えながら、 各ソロ活動も並行して精力的に行い、 更なる進化をし続けている彼ら。 2017年の「25th L’Anniversary LIVE」では、 1998年に3作同時リリースして衝撃を与え、 音楽史に燦然と刻まれたミリオンセラー シングル「HONEY」「花葬」「浸食 ‐lose control‐」を3曲一挙披露。

約20年前の楽曲がまったく色褪せないどころか、 現在のメンバーのスキル、 一層深まった表現力によって魅力を増していることに驚かされた。 インディーズ時代から存在する初期曲でファンを歓喜させたかと思えば、 最新曲「Don’t be Afraid」(映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』日本語吹き替え版主題歌)のライヴ初披露でも大いに会場を沸かせ、 L’Arc~en~Cielというバンドが過去に留まることなく常に前進し続けていることを示した。

今回の公演では、 「ここ数年披露されていないマニアックな楽曲も聴けそう」との情報もある。 長いキャリアの中で生み出された幾多の楽曲群から、 果たしてどの曲たちが選ばれるのか。 全く予想がつかないが、 セットリストに期待が膨らむばかりだ。

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